室・委員会紹介
◆ 事務局 | ▼ 総務委員会 | |
◆ 財政局 | ▼ 財務委員会 | |
◆ 世界とのつながり創造室 | ▼ 世界に輝くSHIZUOKA創造委員会 | ▼ 世界に発信するSHIZUOKA創造委員会 |
◆ 輝く静岡の基盤形成室 | ▼ 地域の価値創造委員会 | ▼ 女性が活躍できるまち推進委員会 |
◆ 心豊かなまち創生室 | ▼ 心で繋がる子育て環境創生委員会 | ▼ 思いやり溢れる環境創生委員会 |
◆ 心のつながり伝導室 | ▼ 想いでつながる信頼構築委員会 | ▼ 時代を紡ぐ絆創造委員会 |
◆ 新たな価値発信室 | ▼ 出向渉外委員会 | ▼ 広報委員会 |
事務局
常任理事事務局長 村松慶一 |
基本方針
静岡青年会議所は、このまちが抱える人口減少などの問題と真摯に向き合いながら、このまちを愛する団体として公益性の高い事業を展開しています。組織がこの先も永続するためには、社会に求められ、期待され、信頼される組織として更に進化する必要があります。 |
総務委員会
理事委員長 増田哲人 |
基本方針
静岡青年会議所は、地域社会の更なる発展を実現すべく公共性の高い運動を通じて、人口減少問題をはじめとする諸問題に真剣に取り組んでいます。私たちの運動が地域の中でより大きな効果を発揮していくためには、地域社会に認められ必要とされる運動を積み重ねていかなければなりません。 |
財政局
常任理事財政局長 大高彰典 |
基本方針
人口減少が問題となっている静岡市において、静岡青年会議所はFirst Visionを掲げ、達成するために多くの青年会議所運動に邁進しております。また、厳格で透明性の高い財政・コンプライアンスを築き上げてきたことでまちからの信頼を培ってきました。そして、青年会議所運動を永続・発展させるためにもこれからの未来を見据えた組織体制・環境へ進化させていかなくてはなりません。 |
財務委員会
委員長 藤浪智央 |
基本方針
私たちが暮らす静岡市は、少子高齢化や若者の首都圏への流出による人口減少が急速に進展しており、静岡青年会議所は、2015年度に掲げたFirst Vision実現に向け、青年会議所運動に邁進しております。これまで、公益性の高いまちづくり団体として、厳格で透明性の高い財政運営・規則審査体制を築き上げてきました。この私たちの運動を未来へとつなげるためには、このまちをより良くするために今、必要なことをとらえ、それに応えることのできるような、今このまちから求められる組織へと常に進化していかなくてはなりません。 |
世界とのつながり創造室
常任理事室長 大瀧敬久 |
基本方針
このまちはこれまで、経済、文化や観光などあらゆる面で国内外のまちと幾重もの結びつきを形成してきました。それに伴いまちの人たちも国内外の人たちと多くの結びつきを得てきました。しかし、人口減少に起因する諸問題は山積しています。また会員数としてもこの青年会議所に影響を及ぼす一因でもあります。今後このまちが世界に向けて輝きを放ち、愛される訪れたいまちになるためには、我々が、国際的な組織の一員である強みを活かした運動を展開し、この幾重もの結びつきをさらに強固なものとし、国際化したSHIZUOKAへ飛躍させなくてはなりません。 |
世界に輝くSHIZUOKA創造委員会
理事委員長 赤石恒一 |
基本方針
日本人の労働生産人口が減少の一途を辿る状況下において、人口が東京一極集中することにより地域経済は加速度的に衰退していきます。それは地域とともにある静岡青年会議所の会員減少や運動・活動の魅力が低下することにつながります。地域経済の活性化の源となる人的資源を確保するためには、海外から交流・定住人口の獲得をすることが重要ではないでしょうか。そのためには、このまちの人と世界の人たちの心をつなげ、そのつながりを強くすることで静岡の国際化を推進し、世界に向けて輝きを放つまちにしなければなりません。 |
世界に発信するSHIZUOKA創造委員会
理事委員長 村山拓也 |
基本方針
2020年東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、世界の日本に対する注目は益々高まっています。静岡では富士山静岡空港の開港により、国際化への大きな推進力となりました。これまで静岡青年会議所では、国際交流事業を通じてSHIZUOKAの認知向上に努めてまいりました。しかし、わがまち静岡も人口減少が止まらず、それは青年会議所メンバーの減少へとつながります。また、世界の人たちの日本に対する文化や観光への要望も目まぐるしく変化しています。国際都市として輝きを放つには、各都市とのつながりをより強固なものとし、世界中へSHIZUOKAの魅力を発信していかなければなりません。 |
輝く静岡の基盤形成室
常任理事室長 早川貴雅 |
基本方針
就職や進学などによる若い世代の流出により、静岡市の人口は減少し続けています。一方で、このまちにはハード・ソフト面において素晴らしい地域資源が点在しているものの、その魅力を活かしきれていない現状があります。また、人口減少に直結すると言われる女性の流出には歯止めがなく、このままでは更なる人口減少が進むと予想されます。昨年、我々は地域の課題解決に向けた取り組みや「美」をテーマにしたイベントを行いましたが、本年度はその経験を活かしながらも、新たな仲間とともに新しい発想で一歩を踏み出していくべきです。 |
地域の価値創造委員会
理事委員長 田島航太 |
基本方針
昨今このまちの人口は減少しており、特に18〜24歳の働き始め世代の流出が顕著です。この世代の若者たちは地元にはない仕事やカルチャーを求め「外」に目を向けておりますが、このまちにも素晴らしい地域資源や産業が存在します。しかしながら、若者たちはその魅力を知る機会が十分とは言えない現状にあります。これまでも我々は地域の発展のために様々な取り組みを行ってきましたが、さらなる発展のためには、そこに住まう地域の人たちや企業・行政・他団体と協働し、地域の魅力を発信していくべきです。 |
女性が活躍できるまち推進委員会
委員長 島直也
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基本方針
進学・就職を機に静岡市を離れる若者、とくに女性の人口流出によって静岡市の人口は年々減少しています。人口減少を加速させる女性の流出に歯止めをかけることは喫緊の課題です。男女雇用機会均等法が施行されて以降、日本の働く女性の職場環境は整備されつつありますが、静岡市がより多くの若年女性に選ばれるまちになるためには、女性が将来への夢や希望を持ち、能力を十分に発揮し活躍できる環境を整備していく取り組みが必要です。静岡市の人口の半分は女性です。社会に埋もれてしまっている女性の能力を活かすことは静岡市の更なる発展につながり、我々もこの能力を青年会議所運動の推進力につなげていくべきです。 |
心豊かなまち創生室
常任理事室長 市川諭
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基本方針
我が国の人口は1億2800万人をピークに減少を続けております。人口減少と少子高齢化の急速な進展を含めた社会情勢の変化は価値観の多様化を生みだしました。価値観の多様化が日本の伝統的な価値観を相対的に低下させている現在「目に見えるモノ」のみを重視せず、日本人が古来より大事にしてきた「目に見えないモノ」を重視したまちづくり運動を実施していかなければなりません。そしてその運動をこのまちにより深く浸透させるためには運動の質とともに、その運動に関与する新たな会員や協働する諸団体を増やすことは欠かすことが出来ません。 |
心でつながる子育て環境創生委員会
理事委員長 志田克之 |
基本方針
歯止めがきかなくなった人口減少・少子高齢化問題。その問題を要因のひとつとして、人と人との関わり方や物事の価値観が大きく変化をもたらし、「目に見えないモノ」である思いやりや優しさという心の豊かさが失われつつあり、地域とのつながりが希薄化しています。そうした中で子育て世代の親に対し、子どもを生み育てられる環境を整備し、安心して子育てができる社会をつくることが重要です。また、行政や他団体との積極的な連携により運動の質を上げ、若き仲間も増やし組織力を高め、このまちにより深く浸透させていく必要があります。 |
思いやり溢れる環境創生委員会
理事委員長 西洋平
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基本方針
出生率の低下や人口の流出が進むことで、家族や地域のあり方が大きく変化しています。そうした環境の変化の中「目に見えないモノ」が重視されなくなっています。とりわけ世のため人のためという心が失われつつあることは、このまちとこのまちに暮らす子どもに大きな影響を与えています。我々は、まちづくり団体として積極的に世のため人のためになる運動を展開することで、「目に見えないモノ」の価値を再認識し、思いやり溢れるまちを創生していかなければなりません。 |
心のつながり伝導室
常任理事室長 加藤太士
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基本方針
私たちが目指す、このまちの明るい豊かな社会を実現するためには、人口減少問題をはじめとするこのまちが抱える問題に、静岡青年会議所はまちづくり団体として、メンバー一人ひとりの力を結集させ立ち向かっていかなければなりません。設立当初から変わらぬこのまちへの想いを知り、一人ひとりが真剣に考え互いの違いを知ることで、そこから始まる可能性を追求していく必要があります。 |
想いでつながる信頼構築委員会
委員長 山田竜太郎 |
基本方針
戦後の高度成長時代が終わり経済的な豊かさを達成した現在でありながら地域社会の人たちの関係性は希薄化してきており、そのことが深刻な人口減少問題にもつながっています。私たち静岡青年会議所においてもこの数年、メンバー同士の関係性が希薄化し運動への意識が低下してきているのは明白です。意識が高まらないのは、多様性あふれるメンバーが多様な想いを一人で抱え、周囲のメンバーと協力していく体制を築けていないためです。メンバーが想いを本気でぶつけあい互いを知ることが必要であり、メンバー一人ひとりには妥協せず目的に向かっていく強い気概をもつこと、他者を思いやり切磋琢磨して共に進んでいくことのできる強い連帯感をもった仲間になることが求められています。 |
時代を紡ぐ絆創造委員会
理事委員長 髙柳真太郎 |
基本方針
私たち静岡青年会議所メンバーはこのまちで暮らす多くの人たちが創り上げてきた感謝すべき環境の中にいます。今を生きる私たちが人口減少をはじめとする問題に取り組み、First Visionへつながる未来へ歩みを進めるために、静岡青年会議所はより大きな影響力を持った組織にならなければなりません。一部に限定されてしまっている協働力の本来持つ可能性に気づき、強い絆の組織を構築することで、このまちに対し大きな影響力を持った組織として運動を推進する必要があります。 |
新たな価値発信室
常任理事室長 下村明宏 |
基本方針
急速な人口減少に直面した今、我々青年会議所は、このまちが保有する自然資源やインフラなどの目に見える価値をこのまちに多くの人を呼び込むためのチャンスとして認識する必要があります。さらには、目に見える価値だけでなく、このまちに住まう一人ひとりに、多様化した人と人との関わりによって生まれるつながりや想いなどの目に見えない価値の大切さを伝えなくてはなりません。だからこそ、我々青年会議所が、先輩方から受け継いできたまちづくりへの情熱と気概をもって、一層実行力を発揮することで、目に見えない新たな価値をこのまちに生み出すことが求められています。 |
出向渉外委員会
理事委員長 朝波智文
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基本方針
静岡青年会議所が明るい豊かな社会の実現に向けて運動していくうえで、このまちの人口増加は欠かせません。そのためにも、青年会議所の持つ幅広いネットワークから知識・経験のみならず、人と人とが関わりあうことで感じる新たな視点を学び得る必要があります。出向や渉外によって得るものは個人の成長のみならず、LOMの成長の一助となり、私たちの運動の幅を広げてきました。LOMがより一層成長するには、出向や渉外によって広がる可能性を追求し、そこで学び得たことや、想いをより認知していくことが不可欠です。 |
広報委員会
理事委員長 小倉圭太郎
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基本方針
人口減少問題を抱え、人と人との関わり方が多様化している今日では、つながりや想いなどの目に見えない価値を大切にしていかなければなりません。目に見えない価値を伝え、このまちの発展を目指していくためには、まちに対する想いをもった仲間を増やし、多くの市民や様々な団体と連携し、協働していくことが必要です。まずは、我々の運動をより多くの市民に認知してもらうことが不可欠です。 |