静岡市を代表するまつりである静岡まつりへ参画し静岡青年会議所らしさと融合し、まちを盛り上げること。これは、まちづくり団体である静岡青年議所を代表する活動の一つであり、我々青年会議所メンバーが経験できる醍醐味であると考えます。
今年度は、市民自らが主役となってまつりを盛り上げる、市民参加型のまつりを前面に押し出したことで、来場者である市民との一体感が生まれ、静岡まつりに対してより愛着が高まりました。また夜桜スカイランタンを用いて思い出を共有することで人と人の心の距離を近づける事が出来ました。
今後も、市民と一体となる運動を続け、青年会議所運動を更なる邁進することが、静岡への愛着が高まった人たちが溢れる静岡となり「明日の笑顔が溢れるしずおか」につながることと確認したします。
今回の公開討論会は多くの市民に私たちの目指すべき未来像に共感いただき選挙を通じて明るい未来を選択いただけるものと考え実施いたしました。
実際の来場者は６０代以上が半数を超え準備した内容と受け手の乖離が問題となりましたが、こちらにおいてはやはりどのように若者に選挙の重要性と自分たちがまちの未来を創っていくんだという意識を持っていただくかを考えていくことが重要であり、この先の公開討論会の最重要課題であると考えます。
一般社団法人静岡青年会議所、「臨時総会」を開催しました。
本法人は「Ｒｏａｄ ｔｏ Ｍｉｌｌｉｏｎ」に２０２１年国際アカデミー開催を明記しています。そのため、本臨時総会では会員一人ひとりの国際アカデミーへの意識を高め、組織としての方向性を合わせることを目的として実施されました。
メンバーの総意を持って審議を可決頂いた事は静岡青年会議所における大きな転機となるように感じました。LOM全体がつながりをもって更に運動・活動に邁進することが「明日の笑顔が溢れるしずおか」の創造の一助になることを確信致しました。
本年度、最初の例会である賀詞交歓会で、飯塚理事長の想いをご来場者、青年会議所メンバーと共有し、笑顔が溢れるこのまちの未来に向けて協働するきっかけをつくる想いで本例会を設営・運営させていただきました。
駒田早代様の津軽三味線の弾き唄いに始まり、まだ１９歳ながら素晴らしい演出に、会場は笑顔に満ち、本年度のつながりと笑顔をテーマとした理事長の想いを伝えるのにふさわしい雰囲気となりました。
そして、飯塚理事長の来場者皆様の心に語り掛けるような所信表明は、今年のテーマを強く印象付け、来場者全員とこころのつながりを作ることができたと肌で感じております。
また、歓談で来場者と青年会議所メンバーの交流は、協働していくきっかけ作りとなり、本年度のスローガンであります「明日の笑顔があふれるしずおか」の実現に向けての第一歩を歩みだせたと確認しております。最後になりますが、メンバーのみなさまに多大なるご協力をいただき本例会を設営できましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
