室・委員会紹介
◆ 挑戦のまちづくり室 | ▼ 夢への挑戦委員会 | ▼ 夢を描ける国際都市推進委員会 |
◆ 夢が描ける青少年育成室 | ▼ 青少年と共に未来創造委員会 | |
◆ 会員価値向上室 | ▼ グローカルリーダー研修委員会 | ▼ 会員交流委員会 |
◆ JCブランド創造室 | ▼ 共感型デザイン推進委員会 | ▼ 次代のリーダー拡大委員会 |
◆ 統括室 | ||
◆ 総務室 | ▼ 総務委員会 | |
◆ 財政審査会議 |
挑戦のまちづくり室
常任理事室長 益木宏康 |
基本方針
静岡青年会議所ではまちづくり運動として、行政と連携しまちの国際化を積極的に推進してまいりました。しかし2020年、新型コロナウイルスの影響により、私たちの運動も年初の計画通りには行えず、あらゆる人々が行動することに大きな制限がかかりました。それは人と人が交流する機会が減少し、人々が保守的になる要因となります。そんな現代社会においてICTを活用したシステムやサービスが普及することで、社会インフラとして新たなイノベーションを生むことが期待され、世界をより身近に感じられる技術が発展しました。私たち若さ溢れる青年経済人が今こそ率先して挑戦し、閉塞感を打破し、まちの国際化を進めていく上で静岡青年会議所会員、そして市民一人ひとりが外に目を向け、個の国際化の必要性を理解し、挑戦の機会を見落とさない向上心を育んでいかなければなりません。
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夢への挑戦委員会
理事委員長 杉山慎吾 |
基本方針
新型コロナウイルスの影響により、これまで当たり前であった日常は大きく変化し、積極的に行動を起こすことに抵抗を感じる時代となりました。そのような状況下にあっても、静岡青年会議所は静岡のまちの笑顔のために挑戦していかなければなりません。静岡青年会議所には、失敗を恐れず、まちの未来のために挑戦し続けた伝統があります。今こそ静岡のまちの未来のために、閉塞感を打破するような挑戦をすると共に、夢に向けて進み出そうとする人を勇気づける活動が必要不可欠です。
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夢を描ける国際都市推進委員会
理事委員長 野村哲也 |
基本方針
現代社会では、ICTの発達やインフラの充実により、世界をより身近に感じることのできる時代になりました。しかし2020年度から続く新型コロナウイルスの影響により、人々の生活環境が大きく変化し、積極的に行動できない時代へと移り変わっています。そんな時代の中でこのまちの人々が夢に向かって挑戦するために、一人ひとりが世界に視野を向けて行動する個の国際化の考えを広め、まち全体を国際化させる必要があります。まちの国際化は、多様な人や文化との出会いを作り、新しい発見や創造を生み出す原動力となります。そして、静岡青年会議所会員一人ひとりが国際化の視点を持ち、対外的なつながりを拡げて、会員と組織とまちが連携することで更なるまちの発展につながります。そのためには、多くの人を巻き込んだまちづくり運動を行っていく必要があります。
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夢が描ける青少年育成室
常任理事室長 櫻井聖 |
基本方針
インターネットが普及し多くの情報や知識を簡単に手に入れることができる現代の子ども達は、実際に体験した心に残る強いインパクトをきっかけに夢に向かって行動し挑戦していく力を秘めています。そして、私たち静岡青年会議所は、これまで培ってきた青少年育成事業の実績と築き上げてきたネットワークで、このまちの素晴らしい産業や伝統を子ども達に伝えることができます。
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青少年と共に未来創造委員会
理事委員長 江本渉太 |
基本方針
現代社会ではインターネットやSNS等で、子ども達でも興味のある情報や知識が簡単に手に入るようになりました。しかし、子ども達が本来持つ自ら選択し挑戦する精神や、道を切り開く力は子ども達の記憶に強く刻まれる良き実体験によってこそ大きく成長します。そしてこのまちにある多くの素晴らしい産業や伝統、企業の魅力は、私たちが長年培った経験とネットワークを活かせば、子ども達に伝えてあげることができます。
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会員価値向上室
常任理事室長 大橋良史 |
基本方針
静岡青年会議所の運動をより良いものにするためには、会員一人ひとりの前向きな運動への参加が不可欠であり、会員が成長することでさらにより良い運動を生み出すことにつながります。しかしながら、近年、静岡青年会議所では、出席率の減少が見られ、活動意欲、参画意識が十分ではありません。また新型コロナウイルスの影響によって人の行動が制限されることにより、その傾向に拍車がかけられています。このまちや組織を牽引していかなければならない私たちは会員一人ひとりが意識を前向きに変え、積極的に活動に取り組んでいく必要があります。
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グローカルリーダー研修委員会
理事委員長 大井剰慈 |
基本方針
情報化や国際化といった社会的変化は、私たちの住む世界を急速に変化させています。激変する世の中を生きるために、柔軟な考えと積極的な行動は不可欠です。しかも、新型コロナウイルスの影響により、人々の健康が脅かされる事態となり、社会的、経済的観点で、まちへの悪影響は甚大なものとなっています。人の行動が制限される中、柔軟に考え、積極的な行動をすることは、困難な状況とも言えます。この状況で、地域に必要とされるリーダーシップを養うような機会も減少してしまっているのです。しかし、そんな状況だからこそ、私たち会員に求められていることは、新しいことに挑戦する勇気を持つことです。触れることが少なかった国際的な機会にも目を向けて、新しい知見を広げることで、変化に順応する人財が求められます。
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会員交流委員会
理事委員長 加藤惇 |
基本方針
静岡青年会議所は、これまで会員同士が力を合わせることによって、まちづくりひとづくり運動は大きな力を発揮してきました。しかし、近年、人と人のつながりが希薄化しつつあり、運動から遠のく会員が増え、静岡青年会議所の運動はさらなる力を発揮し難い状況にあります。新型コロナウイルスの影響により、活動の制限や不安、新たなる生活様式への対応が目まぐるしく変化する世の中で、今こそこのまちのため、家族、大切な人のために静岡青年会議所は、より魅力溢れる運動を行っていくことが求められています。そのためには、会員同士が今一度互いを高め合い、心のつながりを強固にしていかなければなりません。
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JCブランド創造室
常任理事室長 杉山慶樹 |
基本方針
私たちはその創設以来、静岡青年会議所の運動、理念に共感してくれる仲間を増やしながら、市民や関係諸団体と協力、連携し、まちづくり運動を推進してまいりました。しかしながら、昨今は卒業者数と退会者数を上回る新入会員を迎えることが出来ておらず会員数の減少が課題となっています。さらに、新型コロナウイルスの影響により人々の生活や思考、行動は一変しました。それは静岡青年会議所にとっても会員にとっても、同様で社業への比重が大きくなり青年会議所運動にこれまでほど時間と労力を費やしづらいという、かつてない困難な状況となっております。行動を起こすことに消極的になりがちな今だからこそ、私たちはまちづくり運動を若さと勇気と行動力を持って推進し、その運動をより魅力的に発信し、私たちの想いに共感し共に切磋琢磨できる仲間の輪を広げていかなければなりません。
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共感型デザイン推進委員会
理事委員長 根本翔一 |
基本方針
人口減少に起因する様々な問題を抱える静岡というまちを、明るい豊かなものにするためには、私たちの運動を地域の隅々にまで浸透させる必要があります。そのためには、私たちの運動のパートナーを増やす必要があり、多くの市民や様々な団体に対し、適切な方法で運動の内容や意義を積極的に発信していく必要があります。しかしながら、現状では相手に伝わる情報発信ができておりません。また、私たち静岡青年会議所会員の一人ひとりが、自分達の運動に打ち込み、パートナーを堂々と運動に巻き込むためには、自身の運動の質を向上させ、自信と誇りを持つことが重要です。
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次代のリーダー拡大委員会
理事委員長 倉橋俊輔
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基本方針
静岡青年会議所は、まちづくり運動、また自己成長のために、同志が共に挑み、共に歩んでまいりました。しかしながら、近年、静岡青年会議所は会員数が著しく減少しているという状況に陥っています。会員減少の原因として、会員の静岡青年会議所運動を発信していく意識が弱まっていることや、その運動を効果的に、かつ魅力的に発信することができる新たな会員が成長していないことが挙げられます。このままでは、まちづくりの機会、入会に導けていない青年経済人に成長の機会を継続的に提供することが困難になります。会員一人ひとりが、静岡青年会議所の魅力を一人でも多くの方へ伝わる行動をすることが必要不可欠となっております。
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総括室
常任理事室長 白濱史教
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基本方針
新型コロナウイルスの影響によって世界規模で社会的、経済的、そして政治的危機に直面しており、私たちは大きな時代の変革期を迎えています。静岡青年会議所においても、感染予防の観点からWeb会議や事業が増え交流が少なくなることで、会員同士のつながりや組織に対する帰属意識が希薄化し、停滞感から一歩踏み出す勇気や挑戦する気運が低下しつつありますが、このような困難な時代だからこそ、静岡青年会議所はこのまちの活気を取り戻すために率先して行動していける組織でなければなりません。私たちは、まずは足元から見つめなおし、組織の根幹となる結束力と一体感を強めるため盤石な組織基盤、特に事業を構築する力を高めながら、時代の流れや不測の事態に臨機応変に対応でき、挑戦する機会を損失することのない柔軟な組織運営をしていくことが必要だと考えます。
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総務室
常任理事室長 小林裕規
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基本方針
静岡青年会議所は多種多様な考えを持った青年経済人が集うことで大きな力となり、静岡のまちの発展に寄与してまいりました。いわば会員一人ひとりが葉であり、先輩方が築きあげてきた伝統と厳格な組織運営が幹となり静岡青年会議所という大きな木を育ててきました。しかしながら近年では、継承されてきた運動に対する理解不足と、当事者意識の低下により、会員の参加率が低下し、青年会議所運動の効果が薄れつつあります。持続可能な開発目標(SDGs)や新たな運動指針が示され変革を迎える今、継承された運動の本質を見極め強固なものとし、次代につなげる会議運営をしていかなければなりません。
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総務委員会
理事委員長 匂阪圭太 |
基本方針
静岡青年会議所は多種多様な考えを持った青年経済人が集うことで大きな力となり、静岡のまちの発展に寄与してまいりました。いわば会員一人ひとりが葉であり、先輩方が築きあげてきた伝統と厳格な組織運営が幹となり静岡青年会議所という大きな木を育ててきました。しかしながら近年では、継承されてきた運動に対する理解不足と、当事者意識の低下により、会員の参加率が低下し、青年会議所運動の効果が薄れつつあります。持続可能な開発目標(SDGs)や新たな運動指針が示され変革を迎える今、継承された運動の本質を見極め強固なものとし、次代につなげる会議運営をしていかなければなりません。
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財政審査会議
常任理事議長 水野弘迪 |
基本方針
静岡青年会議所は先人から継承されてきた厳格な財務運営を基盤に、積極的なまちづくり運動を展開し、まちの皆様からの信頼を積み重ねてきた組織です。この信頼をさらに高めて未来へつなぐため、そして閉塞感を打ち破る強い意志をもった事業を展開するため、基盤である財務やコンプライアンスに対し、さらなる厳格な管理が求められています。また、会員より拠出された限りある会費が最大限の効果へと結びつく的確な財政運用をしなければいけません。
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