わんぱく相撲全国大会出場 根上君!田辺静岡市長表敬訪問

30日に東京・両国国技館で開かれる「わんぱく相撲全国大会」に出場する静岡市立南部小4年の根上航平君(10)が7月20日、静岡青年会議所海野理事長はじめとする関係者とともに市役所静岡庁舎を訪れ、田辺信宏市長への大会出場報告のための表敬訪問を果たした。
 
 根上君は150センチ、62キロの恵まれた体格を生かし、市内大会、県大会とも全勝で優勝。市内大会を主催する静岡青年会議所によると、県大会を優勝して全国出場するのは、市内選手では初という。
 小学2年から城北運動場(葵区)の土俵で市相撲連盟の指導を受ける根上君は「得意技は押し出し」「静岡代表として頑張る」と言葉に力を込め、優勝を目標に掲げた。
 田辺市長からは全国大会への切符を手にした根上君の健闘を讃えるとともに、こういった舞台に立てるのはまずは本人の才能と努力、そしてこの日同席した根上君のお母様はじめとするご家族の協力、そしてこうした舞台をつくりあげ活躍を裏から支えているJCの方々の存在をあげ関係者への謝辞を述べてくださりました。そして「全国は強敵ばかりだが、全力を尽くして戦って、全国でも優勝して是非またここに来て」とエールを送った。
 最後に関係者で記念写真を撮影し、健闘を誓いあった。

第45回JC旗争奪少年サッカー大会(U10) 閉会

7月17日(月) 第45回JC旗争奪少年サッカー大会(U10) 準々決勝~決勝戦が

中島人工芝グランドで行われました。

激闘を制し、優勝したのは「ピュアフットボールクラブ」でした。

おめでとうございます!

そして、静岡県大会(しんきんカップ第32回静岡県キッズ U10サッカー 大会)への出場権を得ましたので、県大会での活躍を心から期待しております。

本大会は静岡青年会議所の青少年育成事業のひとつとして、このまちの未来を担う子ども達がサッカーを通じて健やかに 成長していけるよう今後もこの大会を継続しく所存であります。

2017年度7月度第一例会「選挙例会」

2017年7月14日

2017年度7月度第一例会「選挙例会」が開かれました。

本例会は2018年度の理事長を決める大事な選挙例会でした。

立候補者は栗山勝訓君1名でしたが

栗山立候補者の力強い意見表明と、熱い友情による応援演説は、参加した会員が改めて静岡青年会議所会員であることを強く再確認出来た場であったと考えます。

また、会員一人ひとりの投票は、今後、私達がJC活動を行う上で、更なる高い意識、意欲に繋がり、大きな推進力になる事と信じております。

今後動き出していく、2018年度静岡青年会議所にも皆様期待していただき応援してください!

第45回JC旗争奪少年サッカー大会(U10) 開会

7月9日(日) 第45回JC旗争奪少年サッカー大会(U10) が始まりました。

狩野橋グランドにて開会式から1回戦から3回戦までが行われました。

昭和48年の第1回から本年度の第45回にまで至る歴史ある「JC旗争奪少年サッカー大会」。

今年度から開催時期を7月に変更し、静岡県大会(しんきんカップ第32回静岡県キッズU10サッカー大会)につながる予選大会として開催する事になりました。

静岡サッカー協会によると、全国のサッカー人口比率は増加しているものの、サッカー少年団のチーム人員は年々減少し、ここ数年は7~8%減少しているとのことです。

静岡市は「「サッカー王国」として伝統のある地域であり、サッカーを通じて心身を鍛え、仲間との友情や協調性を育んできました。

静岡青年会議所所が主催者として県大会という大きな目標に向かって挑戦をする小学生をサポートし、歴史ある大会を諸団体と連携して設営することで静岡のサッカー文化を継承してく需要な大会として幕を上げました。

 

【写真】開会式では海野理事長より出場チーム選手らに向けて激励の挨拶

  

【写真】試合は各試合とも大人顔負けの白熱した戦いが繰り広げられました。

 

【写真】担当委員会の島委員会も万全の設営を行い少年少女たちの白熱した戦いを力強く応援・サポートしいただきました

 

ここでサッカー雑学です。サッカーといえば出場選手はキーパーも含めて11人が基本ですが、最近の少年サッカーの主流は8人制でなんです!

2011年に全日本少年サッカー大会が8人制に変更されて以降、積極的に採用されるようになりました。

これは、ジュニア年代では勝敗よりも多くの選手が試合を経験することが重要との観点からで、交代人数もベンチ入りが認められている8人までOKで、最大で16人の選手が試合に出場できます。

そして、これらの交代は審判への手続きなしで行え、さらに一度交代してピッチに出た選手も何度でも出場することが可能とのことです。コートも従来のサイズの半分程度のサイズで行い、そのため攻守の切り替えが目まぐるしくなり、一人一人の選手がボールに関わる回数も飛躍的に増えました。会場ではその変化が十分に発揮され、サッカー王国の名に恥じない息つく暇もないほどのアグレッシブな試合展開を関係者一同、熱い視線を送り続けました。

【次回】

準々決勝・準決勝・決勝 2017年07月17日(月・祝) 09:00~

閉会式  決勝戦終了後

場所は安倍口河川敷グランドで行われ、ついに優勝が決まります。

またのご声援をお願いします。