「第44回JC旗争奪少年サッカー大会」について後藤健委員長に取材に行ってきました!

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4月3日(日)、9日(土)に予定されている第44回JC旗争奪少年サッカー大会について、後藤健委員長にお話を聞いてきました!

後藤委員長から今回の事業の目的や趣旨、そして本事業にかける熱い思いをお聞きすることができました。

本事業の目的は、サッカーを通じて子どもたちの体と心の成長を促すお手伝いをすることです。青少年の育成は、青年会議所の活動目的の一つでもあります。

本大会は、今回で44回目を迎え、大変歴史のある大会です。大人になった今でも、昔、JC旗争奪サッカー大会に参加されたことを覚えている方もいます。「未来を創る子ども育成委員会」運営幹事の栗田喬司君もその一人で、本大会でMVPを取ったとか取らなかったとか。

 

本年は、41チームの小学4~6年生を主体とした静岡市内のサッカーチームが集まり、市内5カ所のグランド(中野新田A、中野新田B、安部口C、みろく、狩野橋グランド)にて、8人制のトーナメント戦を行います。

最後に、後藤委員長から、当事業にかける熱い想いをご紹介します。

「私たちが生まれる前から継続している44回という歴史あるサッカー大会です。

諸団体との連携により、子ども達の心身の成長できる大会を主催します。

継続事業となり、正会員の動員はかけませんが、私たち委員会がLOMを代表して

取り組んでまいります。」

昨日となりましたが、第44回JC旗争奪少年サッカー大会は、4月3日(日)8:30狩野橋グランドにて開会式を行いました。あいにくの雨も、試合が始まると曇り空へと変わり、その後15:30まで市内5カ所で試合が行われました。

続く4月9日(土)9:00~15:30安部口グランドにて決勝戦までの試合を行い、閉会式を行います。

皆様、是非、お子様を連れて、散歩がてら応援に行かれてはいかがでしょうか。

試合の様子につきましては、また報告させていただきます!!

広報委員会 石井貴文  加藤貴久

静岡青年会議所メンバー紹介№2

2016年4月1日、未来(あす)を創る子ども育成委員会・後藤健理事委員長に取材に行ってきました!

■後藤 健委員長のプロフィール■DSC01646

➢生年月日は?        1977年12月26日

➢出身は?    静岡市

➢家族構成は?    妻、子供3名

➢趣味または今ハマっていること      サーフィン

➢人生を一言でたとえると       一期一会

■会社紹介■

株式会社 中部ロックセンター

静岡県内をメインに、 一般住宅から公共・商業施設、事務所や工場等の、防犯関連製品に関する提案から施工、メンテナンスまで行っています。

■一般社団法人 静岡青年会議所での経歴■

2009年度9月入会 財務委員会

2010年度         基盤構築委員会 幹事

2011年度         総務委員会 幹事

2012年度         出向渉外委員会

2013年度         未来の静岡創生委員会

静岡ブロック協議会 ブロック大会実行委員会 委員

2014年度         10周年準備委員会

東海地区協議会 力強いつながり確立委員会 委員

2015年度         出向渉外委員会 副委員長

2016年度         未来(あす)を創る子ども育成委員会 理事委員長

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■後藤委員長に答えていただいたポイント■

  • 静岡青年会議所入会のきっかけ
  • 静岡青年会議所に入会してよかったこと
  • 本年度、委員長という大役を引き受けられた理由
  • 入会のきっかけ

 

お仕事上のお取引がある、JCシニアの宮岡さんからのご紹介で入会されました。後藤委員長のお父様もJC OBで、後藤委員長が子どもの頃、JCのBBQに連れて行ってもらったり、ヘリコプター(!)に乗せてもらったりされたそうで、JCにはとても良い印象を持たれていたそうです。JC入会のお誘いがあったときも、すんなりと入会されたとのことです。

  • 青年会議所に入会してよかったこと

 

いろんな話ができる友達ができたことです。更に、一般の組織では、「やりたい」と言ってやらせてもらえる役職はないのですが、青年会議所ではやる気がある人が手を上げられば、いろんな事をやらせてもらえる場が用意されている、と感じられています。今年度は、理事委員長をやられていることもあり、普段の仕事では接することのできない教育関係者や、行政の方々とお話ができるのも貴重な機会です。

  • 本年度、委員長という大役を引き受けられた理由

 

以前も何度か委員長のお話は頂いていたそうですが、今年こそは、「何事もチャレンジしよう」と思ったとのことです(「勇猛果敢に挑戦」ですね!)。理事委員長は大役ですが、長い一生の内、一度は人のため、町のためになる事をしようと思われた、とのことです。

【取材を終えて・・・】

今回の取材では「第44回JC旗争奪少年サッカー大会」のお話をお伺いするとともに、後藤委員長ご自身の静岡青年会議所との関わりについても、お聞きすることができました。子どもの頃、ヘリコプターに乗せてもらえるなんて、素敵な思い出ですね。私達も、子ども達の心に強く印象付けられる事業を実現していきたいですね。

未来学園の議案上程直前で、本当にお忙しい中、貴重な時間を割いて頂き、ありがとうございました。

■取材担当者■

2016年度 広報委員会

石井 貴文

加藤 貴久