9/23(土)、しずぎんホールユーフォニアにて、「しずおか未来学園2016 しずアイ・プレコン」が開催されました。
6月の開校式から約3ヶ月。参加した学生38名と、事業を担当した「未来(あす)へのつながり創造委員会」のJCメンバーの、大きな山場でした。
このコンテストで優勝したチームには、提案した事業の実現に向けたクラウドファンディング実施への権利が与えられます。
当日の会場では、学生達の熱のこもったプレゼンが繰り広げられ、大いに盛り上がりました。
担当の下村委員長も、委員長総評で思わず涙ぐむ場面も・・・。
さて、そんな下村委員長に、事業実施直後の片付けのお忙しい中、インタビューを敢行しました。
【広報(以下、広)】お忙しい中、恐れ入ります。「しずアイ・プレコン」お疲れ様でした。
【下村委員長(以下、下)】いえ、ご協力ありがとうございました。
【広】早速ですが、事業実施後の感想などを伺わせて下さい。
まずは、委員長から見て、参加した学生の反応はいかがでしたか?
【下】はい、今日のプレゼンの様子と、会場の盛り上がりをみて、参加した学生には満足してもらえたと思っています。また、「未来(あす)へのつながり創造委員会」のメンバーには本当に忍耐強く、やってもらえたと思います。メンバー全員に感謝しています。
【広】事業目的の一つであります、「誰もが納得できる解」に、各グループとも到達できたと思いますか?
【下】はい、会場の客席の反応を見ていたところ、その目的は達成出来たと思っています。
【広】もう一つの目的であります、「情報編集力、伝える力」のスキルアップについてはいかがでしょうか?
【下】はい、プレゼンの様子から、その目的は十分達成出来たと考えています。
【広】これから、優勝チームのクラウドファンディング実施、事業実現が残っています。意気込みを是非!
【下】優勝した「観光チーム」の事業は、クラウドファンディングによる事業実現に向けてこれから具体化していきます。
是非とも成功させて、事業を実現させたいと思っています。
【広】最後に、委員長総評にて涙ぐまれていましたが・・・?
【下】(再びうるうるされながら)はい、実は、直前に、「観光チーム」が、JCメンバーの清蛇君にお礼のプレゼントを渡された場面からぐっと来てしまいまして。
私の故郷が岐阜でして、委員長総評で岐阜の話をしましたら、我慢していたものが溢れ出てしまいました。故郷の話をするとだめですね。。。
【広】委員長の想いがそれだけ強かったという事ですね。片付けのばたつく中、インタビューに答えて頂きありがとうございました。クラウドファンディングと事業の実現、期待しています!!
本日は、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
(広報委員会 石井貴文、幸香奈江)