世界を救え!県知事訪問

ご報告が遅くなりましたが・・・・

先日の田辺市長(静岡市)への研修報告に続きまして、9月20日に川勝静岡県知事にお会いしてきた、少年少女国連大使の藤田麻維さん

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(川勝知事に大使として思いを伝える藤田麻維さん)

日々の啓蒙活動を通して、大使として大変思いのこもった話しをされる麻維さん。

川勝知事も、その視野の広さに大変驚かれていました。

そして、『世界から貧困をなくしたい!そのために、水の問題を解決したい!』という麻維さんの思いに共感いただきました。

会談の中では今後の活動へのアドバイスもいただき、実りある時間となりました。

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世界のより良い発展のため、静岡青年会議は静岡の地よりこの思いを伝えてまいります。

今後の活動にご期待ください。

ようこそ静岡青年会議所へ!

10月13日に、10月度第一例会「拡大例会」~未来(あす)へ拡がる同志の輪~が開催されました。

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例会のはじめには、本年度最後の新入会員の認証式が行われ、

新たな力が静岡青年会議所に加わりました!!

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委員長の挨拶

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加藤委員長気合入っていますね!

 

例会では、本年度の拡大活動の振り返りと、メンバーの生の声を聞き取り検証。

未来(あす)の静岡LOMを創る拡大活動の長期的指針を、しっかりと提案してくれました。

 

そして、本年度多くの仲間を誘ってくれたメンバーのスピーチ。

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とても熱い気持ちのこもったスピーチでした。

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私達青年会議所活動は、個の力だけでなく組織の力も非常に大切です。

多くの若い力が必要とされています!

次年度も全員拡大で頑張りましょう!

成長の場! 静岡ブロック協議会への出向

静岡ブロック協議会への出向者の晴れ舞台の浜松会議が10月16日(日)に開催されました。一年間静岡青年会議所から静岡ブロック協議会に出向されたメンバーが報告も兼ね出席しました。1016-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9ain%e6%b5%9c%e6%9d%be_2846

青年会議所には出向制度というものがあり、日本青年会議所や静岡ブロック協議会など、全国や県への出向をして知見や経験を積んで成長につなげます。1016-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9ain%e6%b5%9c%e6%9d%be_1627

仕事と同様に現状にとどまらず、挑戦していく姿勢を欠かしません!!

 

Mai.Fujita 1100名の前でスピーチ!!

去る10月11日、静岡サレジオの小学生、中学生、高校生の全校生が集まる全体集会で、藤田麻維さんが登壇し、ニューヨークで学んできた研修内容を発表しました。

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今回は1100名の在学生がいる中で、前半5分は全て英語でのプレゼンをしました。

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全校生徒が揃う場面は少なく、たくさんの人達にニューヨークで学んできたこと、きれいな水の貴重さ、大切さなどをインタビューも交えて皆さんに伝えました。

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次は、10月22日(土)あさはた沼フェスで啓蒙活動を行います!

全国大会(卒業式)IN広島!!

我々青年会議所メンバーは定年が40歳です。

10月8日、今年40歳になる青年会議所メンバーが全国から集まり卒業式を行うため、広島まで行ってきました。本年度、静岡青年会議所からは46名が卒業します。

(といっても、12月31日までは在籍していますが、、)

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当日は、雨、アメ、RAIN、、、。dsc07689いったいどこからこんなに人が来るんだと不思議なくらい会場は合羽人だらけでした。どこのお店に行っても合羽が売り切れで店員が「こんなに合羽が売れたことは今までない!異常だ!」とのこと。dsc07727    静岡の卒業生の皆様(左 瀬口理事長)

無事に卒業式も終わり、今年残り2ヶ月半静岡の為にがんばります!!

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静岡良いとこ一度はおいでよ。優勝おめでとうございます!

さて、少し間が空いてしまいましたが・・・・

9/23(土)、しずぎんホールユーフォニアにて開催された、「しずおか未来学園2016 しずアイ・プレコン」

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6月の開校式から約3ヶ月。参加した学生38名と、事業を担当した「未来(あす)へのつながり創造委員会」のJCメンバーの、大きな山場でした。このコンテストで優勝したチームには、提案した事業の実現に向けたクラウドファンディング実施への権利が与えられます。

どのチームも、練りに練ったアイデアを、プレゼンスキルを駆使して、熱のこもったプレゼンを
行いました。

そんな中、見事、最優秀賞に輝いたのは、チーム「静岡においでよ」

 

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このチームは、静岡の観光事業について考えてもらったアイデアをプレゼンしました。

昨今、日本への観光客の増加に伴う経済の活性化について、インバウンド効果をより発揮するために、各地方にて観光客を誘致しようという動きが活発になっていますが、そんな中、
「静岡においでよ」チームが着目したのは、我々市民が、自分たちのまちの観光資源をどれだけ理解しているか?という視点でした。

そこで設定されたプレゼンタイトルが「静岡においでよって言えていますか?」です。

プレゼンでは、事前に研修を受けた高校生がツアーガイドとして引率する、静岡市内の観光バスツアーを実施する、という事業アイデアが提案されました。ツアーガイドとして研修を受ける高校生、というのがアイデアの根幹で、高校生と地元との双方向のコミュニケーションによって、若い世代に、地元静岡の観光資源、良いところに気がついてもらう、という効果を見込んでいるとのことです。

さて、プレコン実施直後の興奮冷めやらぬ中、チーム「静岡においでよ」に感想を聞きました。

(「静岡においでよ」松浦君(高2)、望月君(高3)、鈴木君(大2)、徳永君(大2)、木内君(高3))

【広報(以下、広)】最優秀賞、おめでとうございます。お疲れの所、恐縮ですが、本事業に参加された感想等をお聞かせ下さい。

【静岡においでよチーム(以下、静)】ありがとうございます!

【広】まずは、初対面でチームを組んで、チームの雰囲気はどうでしたか?

【松浦君】はい、我々のチームは女性がいなくて華がないんですけど、むしろ、男ばかりで率直に意見を言い合えた雰囲気だったと思います。

【広】それぞれ、どんな役割分担をされましたか?

【望月君】特に役割分担というのは決めなくて、それぞれ自分で判断して動く、という感じでした。自分の思っていることも結構素直に言って、聞いてもらえたと思います。

【広】チームの活動について、大変だったことはありますか?

【鈴木君】全員が集まる時間を確保するのが大変でした。なかなか、全員が一斉に集まる時間、というのは出来なかったんですけれども、こまめにミーティングを開いて、集まれるメンバーは集まって、何とか、全員の意思疎通を図りました。

【広】プレゼンでは、カンペも見ずに、堂々とされていましたね?

【徳永君】プレゼンする内容は決っていたので、練習もあまりしなかったけれども、上手くやれました。

【広】アイデアはどのように話し合われたのですか?

【木内君】アイデア出しには苦労しました。3回ほど、案を変えています。1つ目は、観光スタンプラリー、2つ目は、大学の観光学部をやろう、というアイデアでした。最後に、バスツアーというのが出てきて、それを肉付けしていきました。

【静】JCの清蛇さんには大変お世話になりました。チームを間違いない方向へ導いてくださって、本当に感謝しています。このアイデアは、是非、実現させたいです!

【広】お疲れの所、インタビューに答えて下さってありがとうございました。クラウドファンディングの成功と、事業の実施、期待しております。まだまだ活動が続きますが、実現に向けて頑張って下さい。応援しています!

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(広報委員会 石井貴文、幸香奈江)