『躍動するまち静岡』の実現に向けて
勇猛果敢に挑戦し走り続けた2016年。
2017年も静岡青年会議所は走り続けます!
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
『躍動するまち静岡』の実現に向けて
勇猛果敢に挑戦し走り続けた2016年。
2017年も静岡青年会議所は走り続けます!
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
私たち静岡青年会議所の最高意志決定機関である定時総会が、12月15日に開会されました。
本総会は、未来の方向性を共有するのはもちろんのこと、2017度の事業計画・収支予算といった重要事項 に関する審議が行われます。
すべての会員が責任をもって意思を示すことにより、未来へ『思い』と『行動』を受け継いでいくとても重要な会なのです。
定時総会を通じて、静岡青年会議所の一員である自覚と責任を育むことが出来たと感じております。
また、次年度の方向性を示す事業計画議案など会員のみなさまと共有し、審議可決できたことは、今後の運動・活動への大きな活力になったと確信しております。
本年度このブログ運営の取りまとめを行ってきた、広報委員会の山名委員長に取材を行ってきました!
【まずは簡単に自社紹介をお願いします!】
◆菱和設備株式会社
病院や商業ビルの空調衛生設備の設計・施工管理を行っています。
人間で言うとまさに『血液』にあたる、建物の大切な部分を補っております。
【山名委員長のこれまでの静岡青年会議所での経歴を教えて下さい!】
2013年 入会
2013年 ・静岡の「和」継承委員会
2014年 ・心ある経済人育成委員会 運営幹事
2015年 ・しずおかの価値発信委員会 副委員長
・公益社団法人日本青年会議所
東海地区静岡ブロック協議会 ブロック大会実行委員会 副委員長
2016年 ・広報委員会 理事委員長
【JCに入会したきっかけは?】
都内での勤務を経て静岡に帰省した時に、
静岡の経済がどう動いているか?良くわからなかったんです。。
これから静岡で生きていくには、まずは静岡を知ることが
重要だと思い、まちづくり運動を行っているJCに入会してみよう!と考えたのが入会のきっかけです。
今まで知らなかった静岡や、これからの静岡を知れるんじゃないかと。
【本年度委員という大役をやったきっかけは何でしょうか?】
どうせやるならその他大勢になりたくないなと思いました・・・(笑)
大変な役職なのはわかっていましたが、一歩踏み出して、新しい自分を見てみようと決心しました。
【実際に1年間やってみてどうでしたか?】
とにかく楽しかったですね。
JC活動の様々な事業に触れることで、この団体がどんな気持ちでまちづくりを考えているか?がとても良くわかりました。
改めて静岡青年会議所は、こども達やしずおかの街に対して、しっかりとしたビジョンをもって活動しているんだなと、実感しましたね。
そして、何よりも多くの仲間に支えられた1年でした。
仕事とは違うものの、ひとつの事に向かってみんなで一緒になって作り上げていく素晴らしさや、困っている時に手を差し伸べてくれた仲間への感謝、多くのことを吸収して自己成長に繋がったと感じています。
あとは、忙しすぎて夜寝られないことにも慣れました・・・(笑)
【広報委員会という難しい委員会だったと思いますが。】
我々の活動をどう伝えるべきか?
『伝える』ことと『伝わる』ことの難しさを痛感しました。
JCの広報活動はこれからも続きますが、見てくれた人や知ってくれた人が私達の活動を魅力的に感じられるように、広報委員会が中心となってしっかりと伝えていくべきだと思います。
【最後に来年度の広報委員長に一言お願いします!】
広報は地味な活動ですが、皆様に知ってもらうには
一過性でなく継続することが何よりも重要です。
それには、青年会議所自体がより魅力的な事業を行うべきだし、
今の時代にマッチするためには、独りよがりにならないよう、多くの人をまきこめるようなイベントや事業が大切だと考えます。
(編集後記)
山名伸明委員長、ありがとうございました!!
山名さんの座右の銘は”人生には『まさか』という坂がある”
仲間への感謝の気持ちを忘れずに、いつも前向きに取り組んでいた山名委員長。
『まさか』に備えて、1年間ずっと入念に準備をしていた委員長がとても印象的でした。
取材担当
広報委員会 深尾 健太郎
12月18日に、『2016年度クリスマス家族会「こころを繋ごう」~Heartful Christmas~』が開催されました。
家族や大切な人に日ごろの感謝を伝え”絆”を確かめ合うのがこの会の目的。
そして、静岡青年会議所の日頃の活動や、仲間の存在を知ってもらう、とっても重要な機会なのです!!
可愛い子どもたちのハンドベル演奏により会のスタート♪
一気に、クリスマス感がでますね~。
そしてお楽しみの大抽選会による、プレゼント大会も。
大きなというよりむしろ巨大な?大人用プレゼントから、子供が喜ぶおもちゃまで、本当に沢山のプレゼントが溢れていました。
子どもたちの沢山の笑顔も見られましたし、家族や大切な人へ花束の贈呈も行って感謝の気持ちを伝えることができました。
いつもJC活動を支えてくれる全ての皆様に、感謝致します!
11月17日に静岡市内のミライエにて静岡青年会議所広報委員会主催の、広報事業~未来(あす)への広報を創るために~が開催されました。
各企業に広報が必要なように、我々静岡青年会議所にも不可欠です。
広報委員会が2016年1月1日から、様々な方法で対外へと発信してきました。
このブログや市役所で記者会見を行ったり、、、、
この事業では、メンバーが改めて広報の大切さを勉強しました。
そして、株式会社静岡新聞社 静岡放送株式会社 営業局局長の知久昌樹様をお招きして、広報や広告に関しての様々なアドバイスをいただきました。
青年会議所メンバーも皆、企業や組織に属しています。普段勉強することが少ない「広報」について学ぶことができ、会社でも役立つ方法をGETした貴重な夜となりました。
11月23日(水)に、11月度第一例会「卒業例会」~挑戦~ を行いました。
そうです。本年度ご卒業を迎えられる先輩方の卒業式です。
毎年この”卒業式”を迎えると、とても淋しい気持ちになるのですが、それと同時に、先輩方の熱い思いをしっかりと受け止めて、残された私たちが頑張らねば!という強い使命感と勇気を頂きます。
卒業生皆様一人ひとりより、青年会議所活動を通じて得られた、仲間との想いの尊さ、成長できたという自信、そして得た力をもとに未来での活躍を誓う覚悟をお聞かせ頂き、全員が心を動かされました。
卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
そして、改めましてご卒業おめでとうございます。
私たちも、これからも挑戦し続けていきます!
46名の先輩方の想いは、決して忘れません。
11月12日(土)に、グランシップ大ホールにて「ShizuokaCity Beauty Style 2016」を開催致しました!
「ShizuokaCity Beauty Style 2016」は、
“心と体を内面から磨く”がテーマ。
心と体を整えるヨガを行い、ヨガの魅力を思う存分に味わっていただきました。
こんなに大規模で行うヨガは、初めてではないでしょうか??
そして、静岡で輝く美しい女性3名によるトークセッションでは、内面や気持ちが美しい女性の行動のヒントを頂きました!
とても前向きなお話で、僕も見習わないと・・・・
その後、きれいな姿勢と歩き方のレクチャーも行われ、美しい所作を学び、最後に参加者全員でヨガを行い1日を振り返りました!
今後も様々な場所でヨガが行われ、静岡の新たな文化として定着することを願うとともに、静岡がイキイキ、ワクワク輝いて日々を過ごす「輝く美しい女性」を育むまちへとなりますように!!
10月27日に、『10月度第二例会 ~地域の宝を結び付けよう!~』が行われました。
例会は3部構成にて行われました。
第1部では、静岡青年会議所が昨年掲げた『Select City構想』の経過報告が行われ、本年度行った麻機地域の里山を磨き上げきた運動を振り返りました。
そして、第2部では先日行われた『あさはた沼フェスタ』の、沼めしグランプリの表彰式が行われました。
優勝は『レンコロッケ』でしたね~。ダントツの得票数!
実際に我々も試食させて頂きました!
そして第3部と第4部では、 地域資源を効果的に連携させるための提案が行われました。
各地域資源の魅力を上げて、静岡市一丸となってPRすることの重要性が説明されました。
また、地域資源活用を推進実行している団体の方々からも、大変参考になるご意見、お言葉を頂けました。
このまちの良さを多くの人々に感じてもらうことで静岡のファンが増え、地域経済の好循環や人の活力が、まちの更なる発展を呼び込む好循環を生み出すはずです。
まだ道半ばですが、これからもしっかりと歩んでいきます!!
10月22日(土)にあさはた地域最大イベントの
「あさはた沼フェスタ」が開催されました!
当日は天気にも恵まれ、朝から気球目当ての親子連れが200名以上列を成し、
我々も驚くほどの人で賑わい、幸先良いスタートとなりました。
中々実物を目にすることのない、気球。
圧巻ですね~
そして、地域の食材を使用した料理コンテスト、「沼めしグランプリ」では
一つのお弁当に、5つのメニュー(鈴木学園の生徒さん提案)が詰め込まれ、
その中から一番おいしいと思うメニューを選ぶこグランプリ決定戦。
販売早々あっという間に完売し、見事優勝したメニューは・・・・
私もいただきましたが、レンコンの食感がしっかりと残され、
食べごたえのあるコロッケでした。
レンコンの旨味が活かされ本当においしかったですよ!!
夕方から行われましたメインイベントのあさはたの竹をつかった竹灯篭は、
望月委員長率いる担当委員会が3000個以上を切って作った苦労の賜物。
点灯前にば、子どもたちも一緒にお手伝いをしてくれました。
全ての竹灯篭に会場全員で火を灯した幻想的な空間は、一日のフィナーレにふさわしく、
家族やカップルなどそぞれの時間をゆったりと過ごしていました。
このイベントをきっかけに、これからもあさはた地域の活性化に役立っていきたいと思います!
広報委員会:山名
ご報告が遅くなりましたが・・・・
先日の田辺市長(静岡市)への研修報告に続きまして、9月20日に川勝静岡県知事にお会いしてきた、少年少女国連大使の藤田麻維さん。
(川勝知事に大使として思いを伝える藤田麻維さん)
日々の啓蒙活動を通して、大使として大変思いのこもった話しをされる麻維さん。
川勝知事も、その視野の広さに大変驚かれていました。
そして、『世界から貧困をなくしたい!そのために、水の問題を解決したい!』という麻維さんの思いに共感いただきました。
会談の中では今後の活動へのアドバイスもいただき、実りある時間となりました。
世界のより良い発展のため、静岡青年会議は静岡の地よりこの思いを伝えてまいります。
今後の活動にご期待ください。