1月21日(日)は、国立京都国際会館において
京都会議新年式典が行われました。
毎年全国の青年会議所メンバーが京都の地に集まります。
静岡JCからも多くのメンバーが参加し、2018年度公益社団法人日本青年会議所の会頭である池田祥護君の所信をしっかりと聞くことができました。
また、式典前の早朝からは災害支援協定を結んでいる
新潟青年会議所様とミーティングを行い、
充実した1日となりました。
(写真・記事 2018年度 広報委員会)
1月21日(日)は、国立京都国際会館において
京都会議新年式典が行われました。
毎年全国の青年会議所メンバーが京都の地に集まります。
静岡JCからも多くのメンバーが参加し、2018年度公益社団法人日本青年会議所の会頭である池田祥護君の所信をしっかりと聞くことができました。
また、式典前の早朝からは災害支援協定を結んでいる
新潟青年会議所様とミーティングを行い、
充実した1日となりました。
(写真・記事 2018年度 広報委員会)
1月16日(火)に、ホテルアソシア静岡にて
静岡青年会議所の新年賀詞交歓会を開催させていただきました。
大変多くの皆様にご臨席賜りまして、改めて御礼申し上げます。
理事長栗山勝訓より、本年度の活動方針を皆様に発信させて頂き、
2018年度のスローガンである、
「胸の中の火種を変革の炎に 誰もが明るい夢を思い描けるまち静岡へ イノベーションを巻き起こせ」のもと精一杯青年会議所運動に邁進してまいります!
2018年度も静岡青年会議所はこのまちで走り続けます!
改めまして、本年度もどうぞ宜しくお願い致します。
2017年9月17日
この日は富士スピードウェイで開催された、
公益社団法人日本青年会議所 東海地区 静岡ブロック協議会の集大成となる事業
第50回ブロック大会 in GOTEMBA/OYAMA に参加してきました。
この日は台風18号が県内に最も接近する予報がでており、開催にあたっては
静岡ブロック協議会および開催地LOM御殿場青年会議所もギリギリまで議論を重ね
強い想いをもって開催に踏み切りました。
一部出店ブースの縮小等もありましたが、なんとか終日通して大雨、強風に見舞われることなく
小雨の状況で会員と来場者が楽しめる1日となりました。
我々、静岡青年会議所も多くのメンバーで参加し、フォーラムやフェスティバル様々な機会を
通じて本大会のテーマである「豊かさの継承」を肌で感じ取ってきました。
最後の鍵の伝達式まで滞りなくやり終え、来年、藤枝青年会議所が主管する
第51回ブロック大会への機運が高まりました。
天候の悪い中、多くの方にお集まりしただき、誠にありがとうございました。
9月14日(木)静岡青年会議所 海野理事長をはじめとするメンバーで
日本青年会議所が主催する「2017年度少年少女国連大使」に見事静岡県より
ただ1人選ばれた山本乃亜さんと共に田辺静岡市長のもとに表敬訪問させていただき、
アメリカ ニューヨーク国連本部で研修をしてきた報告とともに、力強い今後の抱負を語ってくれました。
彼女は静岡サレジオ小学校に通う6年生ですが、教育熱心なご両親と共に幼いころから海外に強く関心を抱いており、英語も一生懸命勉強して、将来の夢は国連のような世界平和に貢献する仕事に就きたいと語ってくれました。
田辺市長も深く感心しておられ、激励のお言葉をいただきました。
今後も静岡青年会議所は彼女がニューヨークで学んできたことの広く市民に
発信する啓蒙活動をサポートして参ります。
8月23日 しずぎんホール ユーフォニアにて
2017年度 8月度第一例会「選挙例会」が開催されました。
本例会は2018年度の常任理事および理事委員長を選出する重要な例会でした。
まずその前に新たに加わった、8月度新入会員4名の認証式が行われました。
続いて、栗山次年度理事長より副理事長・専務理事の紹介。
そして、選挙室長(常任理事)の立候補者、意見発表
高柳 真太郎君 島 直也君
山本 正博君 小澤 進也君
増田 哲人君 佐野 拓也君
清陀 大真君
7名の立候補者が会員の信任投票により選任されました。
次に選挙委員長(理事委員長)の立候補者、決意表明
幸 香奈江君 西本 健一君
川崎 洋一君 大畑 基君
深尾 健太郎君 湯浅 好裕君
6名の立候補者が会員の信任投票により選任されました。
以上13名全員の熱い想いを聞き、無事全員が会員の信任を得ました。
決意と覚悟を持ち立候補されたこちらのメンバーに心より敬意を表します。
皆様、2018年度の理事予定者を応援してください。
そして、選挙管理委員長橋戸克明君をはじめとする選挙管理委員会の
皆様、お疲れ様でした。
7月17日(月) 第45回JC旗争奪少年サッカー大会(U10) 準々決勝~決勝戦が
中島人工芝グランドで行われました。
激闘を制し、優勝したのは「ピュアフットボールクラブ」でした。
おめでとうございます!
そして、静岡県大会(しんきんカップ第32回静岡県キッズ U10サッカー 大会)への出場権を得ましたので、県大会での活躍を心から期待しております。
本大会は静岡青年会議所の青少年育成事業のひとつとして、このまちの未来を担う子ども達がサッカーを通じて健やかに 成長していけるよう今後もこの大会を継続しく所存であります。
7月9日(日) 第45回JC旗争奪少年サッカー大会(U10) が始まりました。
狩野橋グランドにて開会式から1回戦から3回戦までが行われました。
昭和48年の第1回から本年度の第45回にまで至る歴史ある「JC旗争奪少年サッカー大会」。
今年度から開催時期を7月に変更し、静岡県大会(しんきんカップ第32回静岡県キッズU10サッカー大会)につながる予選大会として開催する事になりました。
静岡サッカー協会によると、全国のサッカー人口比率は増加しているものの、サッカー少年団のチーム人員は年々減少し、ここ数年は7~8%減少しているとのことです。
静岡市は「「サッカー王国」として伝統のある地域であり、サッカーを通じて心身を鍛え、仲間との友情や協調性を育んできました。
静岡青年会議所所が主催者として県大会という大きな目標に向かって挑戦をする小学生をサポートし、歴史ある大会を諸団体と連携して設営することで静岡のサッカー文化を継承してく需要な大会として幕を上げました。
【写真】開会式では海野理事長より出場チーム選手らに向けて激励の挨拶
【写真】試合は各試合とも大人顔負けの白熱した戦いが繰り広げられました。
【写真】担当委員会の島委員会も万全の設営を行い少年少女たちの白熱した戦いを力強く応援・サポートしいただきました
ここでサッカー雑学です。サッカーといえば出場選手はキーパーも含めて11人が基本ですが、最近の少年サッカーの主流は8人制でなんです!
2011年に全日本少年サッカー大会が8人制に変更されて以降、積極的に採用されるようになりました。
これは、ジュニア年代では勝敗よりも多くの選手が試合を経験することが重要との観点からで、交代人数もベンチ入りが認められている8人までOKで、最大で16人の選手が試合に出場できます。
そして、これらの交代は審判への手続きなしで行え、さらに一度交代してピッチに出た選手も何度でも出場することが可能とのことです。コートも従来のサイズの半分程度のサイズで行い、そのため攻守の切り替えが目まぐるしくなり、一人一人の選手がボールに関わる回数も飛躍的に増えました。会場ではその変化が十分に発揮され、サッカー王国の名に恥じない息つく暇もないほどのアグレッシブな試合展開を関係者一同、熱い視線を送り続けました。
【次回】
準々決勝・準決勝・決勝 2017年07月17日(月・祝) 09:00~
閉会式 決勝戦終了後
場所は安倍口河川敷グランドで行われ、ついに優勝が決まります。
またのご声援をお願いします。
本年度、思いやり溢れる環境創生委員会では、VSOP運動を推進しております。
VSOP運動とは、本業を通じた社会貢献を定期的に行い評判・信頼・関係・文化・知識 を得ることで目に見えない資本を生み出し後の企業経済の向上を目指す運動です。
運動の1つとして、6月15日に静岡市立清水辻小学校で5時間目と6時間目の授業の時間を使い3年生を対象とした地域探検が行われました。
内容は学区内の16の企業に3年生、50名程が8班に分かれ訪問し、職業体験や見学等を行いました。
我々、静岡青年会議所メンバーは子どもたちのサポートに周り、交通安全管理や子どもたちが自ら訪問企業にあいさつするにあたり子どもたちの背中を押してあげ、体験がスムーズになる様務めました。
今回参加した企業の方々は初めて協力いただいた方が多かったのでしたが、慣れない様子ながらも気持ちよく子どもたちの為にと思い運動を努めていました。我々も運動のサポートしてみて子どもたちから「有難うございました。」と気持ちいい挨拶をもらい運動にやりがいを感じたと共に、確実に子どもたちとの距離が近くなったと感じました。
次回は6月22日、同じく清水辻小学校の子供たちと、この職業体験を継続してサポートしていきます。そして我々静岡青年会議所としては、今後も地域と企業・団体、このまちに住まう市民の架け橋になれるよう、この運動を推進して参ります。
ご協力いただきました企業そして多くのの皆様ありがとうございました。
引き続き、多くの企業や団体の方々にご賛同いただけると幸いです。
2017年度 思いやり環境創生委員会