2017年度5月度第一例会

5月17日19時からグランシップ交流ホールにて

(一社)静岡青年会議所 5月度第一例会

「地方創生~大谷から始まる“創静”~」を開催させていただきました。

当日は行政、学校関係者、大学生、そして大谷地区の企業、市民の皆様

多くのご参加をいただきました。ありがとうございました。

本例会では、私ども静岡青年会議所の

セレクトシティ構想3年目となる本年、大谷地区の現状や魅力を再認識し、理想

のまちの姿を共有化することで、今後、協働していくための第一歩を踏み出しました。

シナリオは3部構成で、第1部に今の大谷地区の現状を踏まえて

我々静岡青年会議所からの理想のまちに向けての提言

第2部に増田寛也氏の講演「~静岡創生戦略~」

第3部は増田寛也氏と大谷に関わりが深い企業の方、大学生に加え我々青年会議所

メンバーでパネルディスカッションをさせていただきました。

このような場を持ち、地域住民・学生・企業・我々・行政が力を合わせ一歩ずつ行動することで

私どもが本年掲げる「愛し、愛されるまち静岡」の創造へとつながると確信いたしました。

 

編集:2017年度広報委員会

(一社)静岡青年会議所 2017年度5月度第一例会のご案内

5月17日(水)19:00~、

東静岡グランシップ6F交流ホールで「地方創生~大谷から始まる“創静”~」を行います。

当日は、「地方消滅 – 東京一極集中が招く人口急減 」の著者としても有名な増田寛也氏の

講演も予定しております。

 

静岡の人口流出、特に若者達の人口流出に歯止めを掛けるべく、学生達の若い力を活かした魅力あふれる地域の創出のために、私達に今できることを考えてみたいと思います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております!

 

なお、参加は無料ですが、定員に達し次第受付は終了となりますので予めご了承下さい。

 

2017年度地域の価値創造委員会

 

4月度第一例会「しずおか未来学園2017~世界はひとつの村~」開催

4月度第一例会「しずおか未来学園2017~世界はひとつの村~」

日 時 :2017年4月22日 土曜日13時より

会 場 :静岡サレジオ小学校 マリアンホール

 

 

 

 

 

赤石委員長より趣旨説明

 

 

 

 

 

 

 

第一部 講演会 池田香代子氏 特別公演

第二部 Let’s 紐づけSHOW TIME!

第三部 世界のためにできること パネリスト 少年少女国連大使OB

 

小学4年生から中学3年生の子供たちと保護者を対象にした今例会。基調講演では「世界がもし100人の村だったら」の再話を執筆した翻訳家の池田香代子氏がネパールの貧しい子供たちの暮らしぶりや援助の必要性を伝え、会場の多くの聴衆が熱心に耳を傾けた。

また、パネルディスカッションでは日本青年会議所の少年少女国連大使の活動に参加した藤田麻維さんが自身の体験活動として「安全な水とトイレを世界中に」を紹介し、世界では困っている人がたくさんいて、できることから少しずつやらなければいけないと訴えかけた。藤田さんをはじめ他の活動参加者やその保護者らの話を通じて、一般参加者と会員に日本青年会議所の少年少女国連大使の活動や世界の現状を知り、子供たちに国際交流を推進していく意義や大切さが共有された例会となりました。

 

例会終了後は2017年度4月度新規入会者認証式が行われ、小林裕規君、齋藤啓三君、佐藤祐希君、藤田佳久君の4名が新たに静岡青年会議所メンバーとして加わることになりました。彼らの今後の活躍を心から願う期待感が会場のメンバーに共有されました。

 

 

 

4月21日 朝の挨拶運動やってます!

思いやり溢れる環境創生委員会、西です。

 

本日7.30からあいさつ運動を市内各地で行い

我々以外の方も御参加頂き多くの人たちで挨拶の大切さを伝えることができました。

多くの人たちで継続して運動を行うことによりあいさつの大切さを

より多くの人たちに伝えていきます。

あいさつ運動は身近で簡単な事かも知れませんが立派な社会貢献です。

これからも頑張っていきます。

↑清水駅周辺

 

↑清水辻小学校前

↑長田東小学校前

 

次回は5月12日金曜日にまた実施させていただきます。

多くの静岡JCメンバーで挨拶の大切さを伝えていきます。

 

2017年度新入会員紹介 vol.4

引き続きまして新たに蒲原から入会してくれた

もう1人のメンバー紹介です。

【プロフィール】

氏名:齋藤啓三(サイトウ ケイゾウ)君

年齢:28歳

会社名:松永三太郎商店

業種:水産加工業

紹介者:高柳真太郎君、栗山勝訓君、山崎朝彦君

 

Q.1 どんなお仕事をされてますか。

清水区蒲原にて水産加工業を営んでいます。

 

 

Q.2 静岡青年会議所に入会のきっかけを教えてください。

高柳委員長のお誘いと会社の近所の旧駿河JCのOBであります小林靖典シニアにもお話を伺い入会を決めました。

 

 

Q.3 入会しようと意思を固められたポイントはどんなところでしたか。

2月に委員会見学をした時に同年代の異業種メンバーの熱い思いに心を

打たれました。

 

 

Q.4 青年会議所・JCってどんなイメージですか。

意識の高いメンバーが活動しているイメージです。

 

 

Q.5 静岡青年会議所で今後どんな活動をしていきたいですか。

前職は教員の仕事をしており、子供と接する機会が多くありました。今後メンバーの皆さんと子供の未来に向けた活動がしたいです。

 

取材を終えて~

また一人静岡青年会議所に20代の若い青年が入会しました。礼儀正しく一つ一つの質問に真摯に受け答えていただきました。齋藤君、教職の経験も生かしてこれからの青年会議所活動のご活躍をお祈りいたします。取材のお時間をいただきましてありがとうございました。

 

編集:広報委員会 高野

2017年度新入会員紹介 vol.3

皆さん、こんにちは。

今日も2017年度新入会員のご紹介をさせていただきます。

今回の取材は蒲原から入会してくれた2名の方に

広報委員会 副委員長湯浅と予定者の高野が行かせて

いただきました。

【プロフィール】

氏名:小林裕規(コバヤシヒロキ)君

年齢:33歳

会社名:小林塗装工業㈱ 業種:塗装業

紹介者:高柳真太郎君、栗山勝訓君、山崎朝彦君

 

Q.1 どんなお仕事をされてますか。

 

清水区蒲原で父親の社長の会社で塗装業を営んでおります。

 

 

Q.2 静岡青年会議所に入会のきっかけを教えてください。

 

同級生でもあります高柳委員長から勧められました。父親もOBであり、同業者の中でも青年会議所の認知度があり、入会を決めました。

 

 

Q.3 入会しようと意思を固められたポイントはどんなところでしたか。

 

以前から気にはなっていましたが、なかなかタイミングが合いませんでした。

今年に入り、自分自身一歩踏み込んでみようと気持ちが高まりました。

 

 

Q.4 青年会議所・JCってどんなイメージですか。

 

同世代の若い人たちの集まりで志が高い人が多いというイメージです。

 

 

Q.5 静岡青年会議所で今後どんな活動をしていきたいですか。

 

自分が住んでいる地域に対して何ができるのか?

まだわからない部分が多いですが、社会に貢献できる人材になりたいと思います。

 

取材を終えて~

蒲原の同世代で新たな会員という事でインタビューする側も親近感がわきました。

社会貢献できる人材になりたいという気持ちを青年会議所活動を通じて思う存分

発揮して楽しんでほしいです。小林君、お忙しい中取材のお時間いただきまして

ありがとうございました。

編集:広報委員会 湯浅

2017年度新入会員紹介 vol.2

皆様、こんにちは!

2017年度広報委員会です。

昨日に引き続き、4月入会の新たな仲間を紹介させていただきます。

本日取材に伺ったのは・・・・・、

 

藤田佳久(ふじたよしひさ)君です!!

  【プロフィール】

  氏名:藤田佳久  年齢:37歳

  会社名:藤田司法書士事務所  役職:代表

  業種:司法書士

紹介者:西洋平君 幸香奈江君 村木隆仁君

 

朝のお忙しい時間の中、快く取材にご対応いただきました。

Q.1 どんなお仕事をされていますか?

司法書士です。それ以前も司法書士事務所で働いていました。

 

Q.2 静岡青年会議所に入会したきっかけを教えてください。

同業の本多さん(現役メンバー)からお誘いいただきました。

また、宇佐美さん(2015年度卒業)から、司法書士の研修会で静岡青年会議所について詳しくお話を伺うことが出来ました。

独立に際し、何か異業種の人と知り合える機会を探していましたので、とてもよいタイミングでした!

 

Q.3入会しようと意思を固められたポイントはどんなところでしたか?

色々な業種の経営者が集まる会なので人脈が広がることはもちろん、多くのことを吸収して自分の仕事に活かせるのではないかと思い入会を決意しました。

 

Q.4青年会議所・JCって、どんなイメージですか?

経営者の集まりは他にも多々ありますが、JCは40歳までなので若い人たちが

活動しているイメージでした。また、若いこともあり非常に明るくて活発な印象も

持っています。

 

Q.5静岡青年会議所で今後どんな活動をしていきたいですか?

入会したからには、積極的に参加してみて仲間を増やしていきたいです!!

 

 

~取材を終えて~

藤田さん、実は既に西委員会が実施している「挨拶運動」にも

参加しているんです!

早くも静岡JCの仲間の一員として活躍してくれている藤田さんからは、人柄の

良さはもちろん、何事にも積極的に行動するバイタリティを感じました!

そして、私と同級生。

1979~80年生まれはサッカーの世界では、ゴールデンエイジと呼ばれて

います。

お互い剣道部ですが、静岡JCでもゴールデンエイジ同士、よろしくお願い

します!!

まずは、4月22日(土)の認証式でお待ちしております。

 

仲間として、このまちの明るい豊かな社会実現に向け一緒にがんばりましょう。

 

編集:広報委員会 小野田

 

2017年度新入会員紹介 vol.1

皆さんこんにちは。2017年度広報委員会です。

本年度も4月よりこの静岡青年会議所に新たな仲間が加わります。

当委員会ではそんなフレッシュなメンバーをお一人ずつご紹介していきたいと

思ってます。

 

早速、広報委員会小倉・小野田O・Kコンビで取材に行ってきました~♪

記念すべき1人目は、佐藤祐希君です!

プロフィール

氏名:佐藤祐希  年齢:29歳

会社名:㈱マルチ 役職:専務取締役

業種:木材および住宅建材卸売業

紹介者:長田雅之君 赤石恒一君 疋田圭佑君

 

静岡市牧ケ谷にある㈱マルチさんの素敵なショールームで色々とお話しを聞かせていただきました。

 

Q.1 どんなお仕事をされてますか。

住宅まわりの木材を中心とした建材を静岡市を中心とした建築会社さんに卸す仕事で営業をやっております。

…100年以上続く老舗の企業さんで自分が代を継げば5代目になるそうです。

 

Q.2 静岡青年会議所に入会のきっかけを教えてください。

父親が静岡青年会議所のOBで自分が小さい頃、毎年クリスマス家族会には行ってましたので、元々存在は知っていましたが、3年前に横浜から静岡に帰ってきてから、仕事でお知り合いになった疋田さんや杉山さんに誘っていただき、最終的には長田さんに入会を強く勧めていただき入会しました。

 

Q.3 入会しようと意思を固められたポイントはどんなところでしたか。

静岡の企業で活躍されてる多くの方々と知り合い、静岡で自分の人脈を築いていくことができそうだと思ったからです。

 

Q.4 青年会議所・JCってどんなイメージですか。

あまりこうだというイメージはなく、まだ自分もよく解っていませんので参加しながら理解していきたいです。

 

Q.5 静岡青年会議所で今後どんな活動をしていきたいですか。

まずはできる限り出席し、ゆくゆくは静岡の活性化のために尽力できればと思っています。

 

とても感じのいい好青年でした。

どこに配属されるかは4/22(土)認証式でのお楽しみにしましょう。

佐藤君、取材への協力ありがとうございました。

そして改めまして、ようこそ静岡青年会議所へ!

共にこのまちの明るい未来ためにまちづくり運動を頑張っていきましょう!

 

編集:広報委員会 小倉

(一社)静岡青年会議所 2017年度4月度例会のご案内

4月22日(土)13:00~、静岡サレジオ小中高等学校で「世界がもし100人の村だったら」の翻訳者である池田香代子さんの講演を無料で行います!

学校では学べない世界の本当の姿をお子さんにもわかりやすくお話していただきます。また、当日は、池田香代子さんのサイン会も企画しておりますので、ドシドシご参加ください!

4月例会チラシ

ご参加は事前登録制となりますので、下記URLから登録をお願いします!!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGYuM8ahr4buYf-RDPSlkKCAEen3daAZMDVlceLRNv3QxgYw/viewform?c=0&w=1

2017年度 世界に輝くSHIZUOKA創造委員会

 

公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック協議会拡大フォーラム 開催

2月25日(土)14:00~18:30 @日大三島国際関係学部本校舎

二部構成となった今フォーラム。第一部は「青年会議所のあり方」をテーマにしたパネルディスカッション。講師には2013年第62代会頭をなされた小畑先輩はじめ、小田原青年会議所の上田先輩、土浦青年会議所の矢口先輩、そして静岡LOM2013年理事長の藤田尚徳先輩といった錚々たるメンバーによる熱のこもったメッセージを来場者が真剣な面持ちで聴講。第二部は4人の講師がそれぞれ講演会を実施。こちらも参加者の心に届くトークが展開されました。第二部終了後は校内学食ホールで懇親会を実施。久しぶりに会う他LOMのメンバーとの絆を深めました。