10月17日(水)に、本年度最後のJCTを駿府学園にて行ってきました。
今回の講師は、想いを繋げる地域のリーダー育成委員会の松永康太君。
松永君はリハビリテーション病院の他、多岐に渡り事業を展開されています。
今回、自身が10代の頃に海外で生活して経験した学びから、20代で自分のやりたい事や得意な事を探して今の仕事に辿り着くまでの貴重な体験談を交えて青少年たちの目を見ながら、時には質問を投げかけて話しをしてくださいました。
生徒たちも興味深く聞き入り、時間が経過するのがあっという間でした。
何事にも熱意と諦めない気持ちが大事という話は生徒たちの心にも響いた授業でした。
松永君、ありがとうございました!
★JCT(JC teacher) JCTとは
静岡市内の各学校から依頼をいただき、私たちの人生や仕事に対する考え方をお話しします。
私たち青年経済人は、このまちの宝である青少年へ想いや運動を伝えていかなければなりません。親や先生でもない立場の私達青年が、客観的な立場から経験をお話しすることは、青少年にとって新鮮な体験となり、未来を創造するきっかけとなるはずです。また、相手に与える影響ばかりでなく、自分自身のやりがいや成長へとつながります。
(記事・写真:2018年度 想いを繋げる地域のリーダー育成委員会 湯浅好裕 / 編集:2018年度 広報委員会)