いよいよ明日に事業を控えている、望月委員長に取材してきました!
■望月博基委員長のプロフィール■
1977年7月21日生まれ
■会社紹介■
清水国際貿易株式会社 代表取締役
中古車をスリランカへ輸出するなどの事業をしています。
■一般社団法人 静岡青年会議所での経歴■
2012年度5月入会 会員魅力創造委員会
2013年度 自らの誇り発見委員会
2014年度 会員交流委員会
2015年度 理想の静岡創生委員会
2016年度 地域の輝き創造委員会 理事委員長
■望月委員長に答えていただいたポイント■
・静岡青年会議所への入会のきっかけを教えてください
先輩に入会を勧められたのがきっかけです。
実は・・・青年会議所の活動は、入会するまでは知りませんでした。。
・本年度、委員長という大役を引き受けられた理由を教えてください
正直迷いました・・・
委員長を経験した人に、「大変なことも多いけど、終わってからはやって良かったと思えるよ。やってみないとわからないよ。」と助言を頂きました。
昨年度お世話になった野澤委員長や、信頼している多くの先輩や友人に「やった方がためになるよ!」と背中を押され、今回委員長に挑戦することを決めました。
・5月度事業~地域の宝に光を当てよう~への意気込みを聞かせてください
本年度、静岡青年会議所のまちづくり事業では、『100万人都市』と人口減少という大きな目標と課題に取り組んでいます。
大きな目標ではありますが、どうすれば地域資源を磨き上げ新たな強みを創り出せるか?独自性をもたせるられるか?日々考え、まちづくり運動を展開しています。
今回の事業を行うにあたり、委員会メンバーで沢山の議論を重ねました。その中で、市街地からも近く里山も残されている麻機地域(静岡市葵区)をクローズアップすることにしました。
今回の事業では、企業、団体、地域の方々にも参加していただき、我々青年会議所の運動について共有していただければ嬉しいですね。
人々が集う『里山』を目指し、今回の事業で終わるのでなく長い目で今後につなげていきたいと考えています。
【取材を終えて…】
静岡青年会議所で防災担当も担っている望月委員長。
防災活動について接点が多いため、先日の熊本地震は
他人事とは思えずとても心を痛めているとのこと。
静岡青年会議所で4回にわたり行った街頭募金では、
たくさんの市民の方々が協力してくださる姿を見て、
防災活動への思いがさらに強くなったとのことです。
『地域の宝に光を当てよう』
このまちづくりへの思いと、熊本への思い。
望月委員長のまちづくりへの志を感じることができました。
最近お子さんが誕生されたそうで、可愛い我が子にデレデレな望月委員長(笑)
青年会議所活動に、より一層気合が入りますね!!期待しています!
事業直前でお忙しい中、快く取材をお受けいただき、ありがとうございます!
■取材担当者■
2016年度 広報委員会 畑田 響