今月のお花ファンの方には、少し間があいてしまい申し訳ありません。
先週の卒業例会では、卒業生一人ひとりがこれまでのJC生活を振り返り、心に芽生えた確固たる信念を言葉にし、現役メンバーに向けてJCの魅力と誇りをスピーチしました。
卒業生は登壇の際「純粋・威厳」の花ことばである「白い百合」の花を受け取り、スピーチ後にその花を自らの手で1本1本挿していきました。
卒業生一人ひとりの“花”が集まり、そこに「信念の花束」が完成されました。
そして、卒業生全員の信念が一つになった時、灼熱の炎に見立てた青いスポットライトが当たり、そこに「変革の炎」が宿った「信念の花」が完成しました。
その光景は、現役メンバーの目にしっかりと焼き付けられたことでしょう。
その心に宿った「信念の花」は、現役メンバーが枯らさずにしっかりと育てていき、
もっと沢山の花を咲かせていくことでしょう。
(記事・写真:2018年度 広報委員会)