4月20日の4月度第二例会~若者の輝きがまちを元気にする!!~を終えて小澤進也理事委員長に取材しました!
(以下、小澤委員長:小澤、取材者・広報委員会 畑田:畑田)記録・広報委員会:田澤
【例会を終えての感想】
畑田「例会を終わっての感想や思いを教えてください。」
小澤「メンバーを含めて、外部の方も例会に来てくれるか心配でしたが、大勢の方に来ていただき、少しほっとしました。伝えたい事はしっかりとお話できたと思います。」
【思い描いていた目的や効果は果たせましたか】
畑田「例会のねらいがどのように伝わったと感じていますか。」
小澤「それぞれ感じ方は違うと思います。参加者へのアンケートがありますので、それを集計分析しているところです。
とても大切な材料ですので、今後につなげられるようしっかり精査していきたいです。」
【今後へのつながり】
畑田「今回の例会を踏まえて、今後どのように、静岡青年会議所のまちづくり運動につなげていきたいでしょうか?」
小澤「とにかくまちづくりには、一人一人の協力が必要です。
小さいことからでも良いので、何かのきっかけで、それぞれがまちづくりへの参加意識をもてるようになって欲しいです。
私たちが今回行った例会もその一つで、「静岡美人」というフレーズが定着するように頑張っていきたいです!!」
畑田「「静岡美人」良いフレーズですね。この言葉のみならず、まちづくりへの意識が定着できるよう、小澤委員長の今後の活動に期待しています!」
【例会概要】
今回の例会では、第一部では「感じる」として静岡市のまちの現状を説明し、第二部では「高める」として「静岡市の新たな魅力の創出」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
パネリストとして、田波康行氏(株式会社ユウ・インターナショナル)、風間千裕氏(株式会社しずおかオンライン)、小嶋百合子氏(静岡県立大学)に登壇していただき、①転出超過が続いている静岡のまちや企業に足りないもの、②若い女性を集めるには何が必要か?③静岡の美の可能性について大いに議論していただきました。
続いて、第三部では「踏み出す」として、美を活かしたまちづくりの提案「若い女性をメインターゲットとし、多くの若者が集まるまちを目指す」を行いました。
まちづくりに取り組む大学生の団体など諸団体にも参加をしていただきました。
取材担当;広報委員会 畑田響