第60回 静岡まつりが4月1日(金)~3日(日)の三日間に渡り開催されました。
市民参加のお祭りとして定着するこのお祭りに、静岡JCはお祭りのフィナーレを飾る「紅蓮の大炎上」などを企画し参加してきました。
本年度は遺跡発掘調査のために会場に制限があり、フィナーレの打ち上げまつりは趣向も新たに、家康公の魂に感謝を込めた送り火として、「自分のまちは自分の手で照らそう」という思いを伝えていこうと竹あかりのオブジェ作成を行いました。
来場した子供たち200人に竹のオブジェ作成を体験してもらいました。
普段、なかなか触れることのない大きな竹、工具を講師の方やJCメンバーと一緒になって竹あかりをたくさん作りました!
人の流れがブースの前から途切れず大盛況!!
子どもたちも大人も初めは苦戦していましたが慣れてくると、どんどん作れるようになりました!
大きな竹あかりも作りました
みんなで作ってくれた竹あかり、大演舞場の横に飾りました!!
最後に、今回協力いただいた講師の方、参加して竹あかり作成を体験してくれた子どもたちの代表をして感想を発表してもらいました!!
打ち上げまつりをみんなで盛り上げて静岡まつりのフィナーレを飾りました!
ステージのバックに花火が上がり、第60回静岡まつりは無事に閉幕しました!!