ヨガで心も体もShape Up!

11月12日(土)に、グランシップ大ホールにて「ShizuokaCity Beauty Style 2016」を開催致しました!

 

「ShizuokaCity Beauty Style 2016」は、

“心と体を内面から磨く”がテーマ。

 

心と体を整えるヨガを行い、ヨガの魅力を思う存分に味わっていただきました。

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こんなに大規模で行うヨガは、初めてではないでしょうか??

そして、静岡で輝く美しい女性3名によるトークセッションでは、内面や気持ちが美しい女性の行動のヒントを頂きました!

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とても前向きなお話で、僕も見習わないと・・・・

 

その後、きれいな姿勢と歩き方のレクチャーも行われ、美しい所作を学び、最後に参加者全員でヨガを行い1日を振り返りました!

 

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今後も様々な場所でヨガが行われ、静岡の新たな文化として定着することを願うとともに、静岡がイキイキ、ワクワク輝いて日々を過ごす「輝く美しい女性」を育むまちへとなりますように!!

 

地域の宝を結びつけよう!!

10月27日に、『10月度第二例会 ~地域の宝を結び付けよう!~』が行われました。

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例会は3部構成にて行われました。

第1部では、静岡青年会議所が昨年掲げた『Select City構想』の経過報告が行われ、本年度行った麻機地域の里山を磨き上げきた運動を振り返りました。

そして、第2部では先日行われた『あさはた沼フェスタ』の、沼めしグランプリの表彰式が行われました。

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優勝は『レンコロッケ』でしたね~。ダントツの得票数!

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実際に我々も試食させて頂きました!

 

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そして第3部と第4部では、 地域資源を効果的に連携させるための提案が行われました。

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各地域資源の魅力を上げて、静岡市一丸となってPRすることの重要性が説明されました。

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また、地域資源活用を推進実行している団体の方々からも、大変参考になるご意見、お言葉を頂けました。

このまちの良さを多くの人々に感じてもらうことで静岡のファンが増え、地域経済の好循環や人の活力が、まちの更なる発展を呼び込む好循環を生み出すはずです。

まだ道半ばですが、これからもしっかりと歩んでいきます!!

 

気球に乗ってどこまでも

10月22日(土)にあさはた地域最大イベントの

「あさはた沼フェスタ」が開催されました!

当日は天気にも恵まれ、朝から気球目当ての親子連れが200名以上列を成し、

 

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我々も驚くほどの人で賑わい、幸先良いスタートとなりました。

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中々実物を目にすることのない、気球。

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圧巻ですね~

 

そして、地域の食材を使用した料理コンテスト、「沼めしグランプリ」では

一つのお弁当に、5つのメニュー(鈴木学園の生徒さん提案)が詰め込まれ、

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その中から一番おいしいと思うメニューを選ぶこグランプリ決定戦。

販売早々あっという間に完売し、見事優勝したメニューは・・・・

 

「あさはたレンコンコロッケ」でした。

 

私もいただきましたが、レンコンの食感がしっかりと残され、

食べごたえのあるコロッケでした。

レンコンの旨味が活かされ本当においしかったですよ!!

 

夕方から行われましたメインイベントのあさはたの竹をつかった竹灯篭は、

望月委員長率いる担当委員会が3000個以上を切って作った苦労の賜物。

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点灯前にば、子どもたちも一緒にお手伝いをしてくれました。

全ての竹灯篭に会場全員で火を灯した幻想的な空間は、一日のフィナーレにふさわしく、

家族やカップルなどそぞれの時間をゆったりと過ごしていました。

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このイベントをきっかけに、これからもあさはた地域の活性化に役立っていきたいと思います!

 

広報委員会:山名

ようこそ静岡青年会議所へ!

10月13日に、10月度第一例会「拡大例会」~未来(あす)へ拡がる同志の輪~が開催されました。

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例会のはじめには、本年度最後の新入会員の認証式が行われ、

新たな力が静岡青年会議所に加わりました!!

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委員長の挨拶

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加藤委員長気合入っていますね!

 

例会では、本年度の拡大活動の振り返りと、メンバーの生の声を聞き取り検証。

未来(あす)の静岡LOMを創る拡大活動の長期的指針を、しっかりと提案してくれました。

 

そして、本年度多くの仲間を誘ってくれたメンバーのスピーチ。

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とても熱い気持ちのこもったスピーチでした。

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私達青年会議所活動は、個の力だけでなく組織の力も非常に大切です。

多くの若い力が必要とされています!

次年度も全員拡大で頑張りましょう!

成長の場! 静岡ブロック協議会への出向

静岡ブロック協議会への出向者の晴れ舞台の浜松会議が10月16日(日)に開催されました。一年間静岡青年会議所から静岡ブロック協議会に出向されたメンバーが報告も兼ね出席しました。1016-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9ain%e6%b5%9c%e6%9d%be_2846

青年会議所には出向制度というものがあり、日本青年会議所や静岡ブロック協議会など、全国や県への出向をして知見や経験を積んで成長につなげます。1016-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9ain%e6%b5%9c%e6%9d%be_1627

仕事と同様に現状にとどまらず、挑戦していく姿勢を欠かしません!!

 

全国大会(卒業式)IN広島!!

我々青年会議所メンバーは定年が40歳です。

10月8日、今年40歳になる青年会議所メンバーが全国から集まり卒業式を行うため、広島まで行ってきました。本年度、静岡青年会議所からは46名が卒業します。

(といっても、12月31日までは在籍していますが、、)

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当日は、雨、アメ、RAIN、、、。dsc07689いったいどこからこんなに人が来るんだと不思議なくらい会場は合羽人だらけでした。どこのお店に行っても合羽が売り切れで店員が「こんなに合羽が売れたことは今までない!異常だ!」とのこと。dsc07727    静岡の卒業生の皆様(左 瀬口理事長)

無事に卒業式も終わり、今年残り2ヶ月半静岡の為にがんばります!!

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静岡良いとこ一度はおいでよ。優勝おめでとうございます!

さて、少し間が空いてしまいましたが・・・・

9/23(土)、しずぎんホールユーフォニアにて開催された、「しずおか未来学園2016 しずアイ・プレコン」

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6月の開校式から約3ヶ月。参加した学生38名と、事業を担当した「未来(あす)へのつながり創造委員会」のJCメンバーの、大きな山場でした。このコンテストで優勝したチームには、提案した事業の実現に向けたクラウドファンディング実施への権利が与えられます。

どのチームも、練りに練ったアイデアを、プレゼンスキルを駆使して、熱のこもったプレゼンを
行いました。

そんな中、見事、最優秀賞に輝いたのは、チーム「静岡においでよ」

 

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このチームは、静岡の観光事業について考えてもらったアイデアをプレゼンしました。

昨今、日本への観光客の増加に伴う経済の活性化について、インバウンド効果をより発揮するために、各地方にて観光客を誘致しようという動きが活発になっていますが、そんな中、
「静岡においでよ」チームが着目したのは、我々市民が、自分たちのまちの観光資源をどれだけ理解しているか?という視点でした。

そこで設定されたプレゼンタイトルが「静岡においでよって言えていますか?」です。

プレゼンでは、事前に研修を受けた高校生がツアーガイドとして引率する、静岡市内の観光バスツアーを実施する、という事業アイデアが提案されました。ツアーガイドとして研修を受ける高校生、というのがアイデアの根幹で、高校生と地元との双方向のコミュニケーションによって、若い世代に、地元静岡の観光資源、良いところに気がついてもらう、という効果を見込んでいるとのことです。

さて、プレコン実施直後の興奮冷めやらぬ中、チーム「静岡においでよ」に感想を聞きました。

(「静岡においでよ」松浦君(高2)、望月君(高3)、鈴木君(大2)、徳永君(大2)、木内君(高3))

【広報(以下、広)】最優秀賞、おめでとうございます。お疲れの所、恐縮ですが、本事業に参加された感想等をお聞かせ下さい。

【静岡においでよチーム(以下、静)】ありがとうございます!

【広】まずは、初対面でチームを組んで、チームの雰囲気はどうでしたか?

【松浦君】はい、我々のチームは女性がいなくて華がないんですけど、むしろ、男ばかりで率直に意見を言い合えた雰囲気だったと思います。

【広】それぞれ、どんな役割分担をされましたか?

【望月君】特に役割分担というのは決めなくて、それぞれ自分で判断して動く、という感じでした。自分の思っていることも結構素直に言って、聞いてもらえたと思います。

【広】チームの活動について、大変だったことはありますか?

【鈴木君】全員が集まる時間を確保するのが大変でした。なかなか、全員が一斉に集まる時間、というのは出来なかったんですけれども、こまめにミーティングを開いて、集まれるメンバーは集まって、何とか、全員の意思疎通を図りました。

【広】プレゼンでは、カンペも見ずに、堂々とされていましたね?

【徳永君】プレゼンする内容は決っていたので、練習もあまりしなかったけれども、上手くやれました。

【広】アイデアはどのように話し合われたのですか?

【木内君】アイデア出しには苦労しました。3回ほど、案を変えています。1つ目は、観光スタンプラリー、2つ目は、大学の観光学部をやろう、というアイデアでした。最後に、バスツアーというのが出てきて、それを肉付けしていきました。

【静】JCの清蛇さんには大変お世話になりました。チームを間違いない方向へ導いてくださって、本当に感謝しています。このアイデアは、是非、実現させたいです!

【広】お疲れの所、インタビューに答えて下さってありがとうございました。クラウドファンディングの成功と、事業の実施、期待しております。まだまだ活動が続きますが、実現に向けて頑張って下さい。応援しています!

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(広報委員会 石井貴文、幸香奈江)

おもわずウルッとしたのは・・・しずアイ・プレコン大成功です!

9/23(土)、しずぎんホールユーフォニアにて、「しずおか未来学園2016 しずアイ・プレコン」が開催されました。

6月の開校式から約3ヶ月。参加した学生38名と、事業を担当した「未来(あす)へのつながり創造委員会」のJCメンバーの、大きな山場でした。

このコンテストで優勝したチームには、提案した事業の実現に向けたクラウドファンディング実施への権利が与えられます。

当日の会場では、学生達の熱のこもったプレゼンが繰り広げられ、大いに盛り上がりました。

担当の下村委員長も、委員長総評で思わず涙ぐむ場面も・・・。

さて、そんな下村委員長に、事業実施直後の片付けのお忙しい中、インタビューを敢行しました。

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【広報(以下、広)】お忙しい中、恐れ入ります。「しずアイ・プレコン」お疲れ様でした。

【下村委員長(以下、下)】いえ、ご協力ありがとうございました。

【広】早速ですが、事業実施後の感想などを伺わせて下さい。
まずは、委員長から見て、参加した学生の反応はいかがでしたか?

【下】はい、今日のプレゼンの様子と、会場の盛り上がりをみて、参加した学生には満足してもらえたと思っています。また、「未来(あす)へのつながり創造委員会」のメンバーには本当に忍耐強く、やってもらえたと思います。メンバー全員に感謝しています。

【広】事業目的の一つであります、「誰もが納得できる解」に、各グループとも到達できたと思いますか?

【下】はい、会場の客席の反応を見ていたところ、その目的は達成出来たと思っています。

【広】もう一つの目的であります、「情報編集力、伝える力」のスキルアップについてはいかがでしょうか?

【下】はい、プレゼンの様子から、その目的は十分達成出来たと考えています。

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【広】これから、優勝チームのクラウドファンディング実施、事業実現が残っています。意気込みを是非!

【下】優勝した「観光チーム」の事業は、クラウドファンディングによる事業実現に向けてこれから具体化していきます。

是非とも成功させて、事業を実現させたいと思っています。

【広】最後に、委員長総評にて涙ぐまれていましたが・・・?

【下】(再びうるうるされながら)はい、実は、直前に、「観光チーム」が、JCメンバーの清蛇君にお礼のプレゼントを渡された場面からぐっと来てしまいまして。

私の故郷が岐阜でして、委員長総評で岐阜の話をしましたら、我慢していたものが溢れ出てしまいました。故郷の話をするとだめですね。。。

【広】委員長の想いがそれだけ強かったという事ですね。片付けのばたつく中、インタビューに答えて頂きありがとうございました。クラウドファンディングと事業の実現、期待しています!!

本日は、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

(広報委員会 石井貴文、幸香奈江)

 

可能性は無限大・・・外から静岡を見てみよう!

去る9月14日(火曜日)、静岡音楽館AOIにて、『一般社団法人静岡青年会議所 2016年度9月度第一例会 出向渉外例会〜可能性を広げよう〜』が開催され、多くの静岡JCメンバーが参加いたしました。

 

先日、出向渉外委員会の市川論委員長には、例会に向けての意気込みなどをお聞きして参りましたが・・・無事例会を終え汗だくの委員長に、再度貴重なお時間をいただき、インタビューをさせていただきました。

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ー 本日は例会運営、お疲れさまでした!

 

市川委員長(以下「市」)「はい、おつかれさまでした」

 

ー 今回の例会について、特に心がけていたこと、また

参加者に伝えたかったこととはなんでしょうか?

 

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市 「はい、今回、『出向はこのまちの可能性につながる』と副題につけさせていただきましたが、まちだけでなく、(出向者)個人にとっても可能性が広がるということをお伝えしたかったです」

ー 実際に手応えはいかがでしたか?

市 「はい、手応えは確実に感じました」

 

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ー すばらしい例会でした。今後、出向者募集のための呼び込みなどを

継続して行われると思うのですが…

 

市 「そうですね、出向先が徐々に明らかになってきていますので、随時募集をしていきます。せっかく出向をするのでしたら、JC手帳に名前が載ったほうがいいと思いますので。出向者が確定する10月末まで、ぜひ出向の意思を固めていただきたいなと考えています。」

 

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ー ありがとうございました。

 

JCに入会すると、必ず1度は出向へのお誘いがあるものですが、その詳しい内容についてはあまりよく知られてはおらず、「なんとなく大変そう、時間が取られそう」と敬遠しているメンバーも多いのではないでしょうか?

今回の例会では、そんな『出向』、そして『渉外』の大切さを改めて知ることができました。そして、出向のプラスの面、すなわち「全国のメンバーと知り合い、互いに研鑽するなかで自分の可能性を広げることができる」ということを強く実感できる、すばらしい例会でした。

 

市川委員長、並びにスタッフ、フロアーメンバーの皆様、本当にお疲れさまでした!

 

取材担当:広報委員会 幸 香奈江

 

静岡青年会議所メンバー紹介№7 出向渉外委員会 市川委員長

9月14日 9月度第一例会「出向渉外例会」担当の市川委員長に取材してきました!

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【まずは簡単に自社紹介をお願いします!】

『株式会社第一建設』という建設会社で働いています。みなさんのお住まいの住宅やマンション、他にも土木工事など民間、公共の建設工事全般を通して皆様の生活やライフラインを支えています。

【市川委員長のこれまでの静岡青年会議所での経歴を教えて下さい!】

08年に社団法人静岡青年会議所「出向渉外委員会」に入会

09年に会社の都合にて一度止む無く退会しましたが…

13年にまちづくりへの熱い思いを捨てきれず再び一般社団法人静岡青年会議所に入会!

13年 委員会 和のこころを繋ぐ委員会 委員

14年 真の「やさしさ」共有委員会 委員

15年 「地域のたから」育成委員会 副委員長

16年 出向渉外委員会 委員長
【本年度、委員長という大役を受けるのにあたっての理由は?】

瀬口理事長より指名を頂いたのですが、当初は自分より若いメンバーの成長のチャンスを奪いたくないとの思い悩みました・・・

ですが、理事長の熱い思いと説得に心を打たれ、委員長としての責務を全うすることを決めました。

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【9月14日の例会の内容や目的を教えて下さい!】

本例会は、出向とは?渉外とは?そこで得られるものは何か?メンバーにその意義を伝え、来年以降にも静岡JCより多くのメンバーが様々な場面へ出向し活躍する機会を増やせればと考えております。
また来静される多くの仲間たちをこれぞ静岡!と思わせる渉外活動の必要性も伝えたいと考えています。

【例会に対する熱い想いを聞かせてください!】

実は、静岡JCではアジェンダシステムや数多くの事業スキームなど、日本JCに出向したメンバーから還元され活用されているものが多くあるんです。

今後、静岡JCからの出向者が増加すれば私達の可能性がさらに広がると思います。
また出向は、メンバー全員に等しく与えられた成長の機会なのです。静岡の外に出て、他のJCメンバーと触れ合い、見て聞いて、実際に感じることで個の可能性がもっと広がるのではないでしょうか?

それが結果として、静岡JCの更なる発展の一助になればと思っております!

今日は例会の設営、バッチリ気合入れておりますので期待していて下さい!

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市川委員長、例会前のお忙しいところ、この後委員会も控えている中お時間ありがとうございました!

取材担当;広報委員会 柴田 裕二