企業や組織には、絶対に必要な「広報」!

 

11月17日に静岡市内のミライエにて静岡青年会議所広報委員会主催の、広報事業~未来(あす)への広報を創るために~が開催されました。
各企業に広報が必要なように、我々静岡青年会議所にも不可欠です。
広報委員会が2016年1月1日から、様々な方法で対外へと発信してきました。
このブログや市役所で記者会見を行ったり、、、、dsc_4850

この事業では、メンバーが改めて広報の大切さを勉強しました。dsc_4862

 

そして、株式会社静岡新聞社 静岡放送株式会社 営業局局長の知久昌樹様をお招きして、広報や広告に関しての様々なアドバイスをいただきました。dsc_4879
青年会議所メンバーも皆、企業や組織に属しています。普段勉強することが少ない「広報」について学ぶことができ、会社でも役立つ方法をGETした貴重な夜となりました。 dsc_4918

卒業生の皆様ありがとうございました!!

11月23日(水)に、11月度第一例会「卒業例会」~挑戦~ を行いました。

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そうです。本年度ご卒業を迎えられる先輩方の卒業式です。

毎年この”卒業式”を迎えると、とても淋しい気持ちになるのですが、それと同時に、先輩方の熱い思いをしっかりと受け止めて、残された私たちが頑張らねば!という強い使命感と勇気を頂きます。

 

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卒業生皆様一人ひとりより、青年会議所活動を通じて得られた、仲間との想いの尊さ、成長できたという自信、そして得た力をもとに未来での活躍を誓う覚悟をお聞かせ頂き、全員が心を動かされました。

 

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卒業生の皆様、本当にありがとうございました。

そして、改めましてご卒業おめでとうございます。

私たちも、これからも挑戦し続けていきます!

46名の先輩方の想いは、決して忘れません。

ヨガで心も体もShape Up!

11月12日(土)に、グランシップ大ホールにて「ShizuokaCity Beauty Style 2016」を開催致しました!

 

「ShizuokaCity Beauty Style 2016」は、

“心と体を内面から磨く”がテーマ。

 

心と体を整えるヨガを行い、ヨガの魅力を思う存分に味わっていただきました。

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こんなに大規模で行うヨガは、初めてではないでしょうか??

そして、静岡で輝く美しい女性3名によるトークセッションでは、内面や気持ちが美しい女性の行動のヒントを頂きました!

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とても前向きなお話で、僕も見習わないと・・・・

 

その後、きれいな姿勢と歩き方のレクチャーも行われ、美しい所作を学び、最後に参加者全員でヨガを行い1日を振り返りました!

 

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今後も様々な場所でヨガが行われ、静岡の新たな文化として定着することを願うとともに、静岡がイキイキ、ワクワク輝いて日々を過ごす「輝く美しい女性」を育むまちへとなりますように!!

 

地域の宝を結びつけよう!!

10月27日に、『10月度第二例会 ~地域の宝を結び付けよう!~』が行われました。

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例会は3部構成にて行われました。

第1部では、静岡青年会議所が昨年掲げた『Select City構想』の経過報告が行われ、本年度行った麻機地域の里山を磨き上げきた運動を振り返りました。

そして、第2部では先日行われた『あさはた沼フェスタ』の、沼めしグランプリの表彰式が行われました。

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優勝は『レンコロッケ』でしたね~。ダントツの得票数!

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実際に我々も試食させて頂きました!

 

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そして第3部と第4部では、 地域資源を効果的に連携させるための提案が行われました。

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各地域資源の魅力を上げて、静岡市一丸となってPRすることの重要性が説明されました。

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また、地域資源活用を推進実行している団体の方々からも、大変参考になるご意見、お言葉を頂けました。

このまちの良さを多くの人々に感じてもらうことで静岡のファンが増え、地域経済の好循環や人の活力が、まちの更なる発展を呼び込む好循環を生み出すはずです。

まだ道半ばですが、これからもしっかりと歩んでいきます!!

 

気球に乗ってどこまでも

10月22日(土)にあさはた地域最大イベントの

「あさはた沼フェスタ」が開催されました!

当日は天気にも恵まれ、朝から気球目当ての親子連れが200名以上列を成し、

 

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我々も驚くほどの人で賑わい、幸先良いスタートとなりました。

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中々実物を目にすることのない、気球。

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圧巻ですね~

 

そして、地域の食材を使用した料理コンテスト、「沼めしグランプリ」では

一つのお弁当に、5つのメニュー(鈴木学園の生徒さん提案)が詰め込まれ、

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その中から一番おいしいと思うメニューを選ぶこグランプリ決定戦。

販売早々あっという間に完売し、見事優勝したメニューは・・・・

 

「あさはたレンコンコロッケ」でした。

 

私もいただきましたが、レンコンの食感がしっかりと残され、

食べごたえのあるコロッケでした。

レンコンの旨味が活かされ本当においしかったですよ!!

 

夕方から行われましたメインイベントのあさはたの竹をつかった竹灯篭は、

望月委員長率いる担当委員会が3000個以上を切って作った苦労の賜物。

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点灯前にば、子どもたちも一緒にお手伝いをしてくれました。

全ての竹灯篭に会場全員で火を灯した幻想的な空間は、一日のフィナーレにふさわしく、

家族やカップルなどそぞれの時間をゆったりと過ごしていました。

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このイベントをきっかけに、これからもあさはた地域の活性化に役立っていきたいと思います!

 

広報委員会:山名

ようこそ静岡青年会議所へ!

10月13日に、10月度第一例会「拡大例会」~未来(あす)へ拡がる同志の輪~が開催されました。

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例会のはじめには、本年度最後の新入会員の認証式が行われ、

新たな力が静岡青年会議所に加わりました!!

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委員長の挨拶

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加藤委員長気合入っていますね!

 

例会では、本年度の拡大活動の振り返りと、メンバーの生の声を聞き取り検証。

未来(あす)の静岡LOMを創る拡大活動の長期的指針を、しっかりと提案してくれました。

 

そして、本年度多くの仲間を誘ってくれたメンバーのスピーチ。

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とても熱い気持ちのこもったスピーチでした。

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私達青年会議所活動は、個の力だけでなく組織の力も非常に大切です。

多くの若い力が必要とされています!

次年度も全員拡大で頑張りましょう!

成長の場! 静岡ブロック協議会への出向

静岡ブロック協議会への出向者の晴れ舞台の浜松会議が10月16日(日)に開催されました。一年間静岡青年会議所から静岡ブロック協議会に出向されたメンバーが報告も兼ね出席しました。1016-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9ain%e6%b5%9c%e6%9d%be_2846

青年会議所には出向制度というものがあり、日本青年会議所や静岡ブロック協議会など、全国や県への出向をして知見や経験を積んで成長につなげます。1016-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9ain%e6%b5%9c%e6%9d%be_1627

仕事と同様に現状にとどまらず、挑戦していく姿勢を欠かしません!!

 

全国大会(卒業式)IN広島!!

我々青年会議所メンバーは定年が40歳です。

10月8日、今年40歳になる青年会議所メンバーが全国から集まり卒業式を行うため、広島まで行ってきました。本年度、静岡青年会議所からは46名が卒業します。

(といっても、12月31日までは在籍していますが、、)

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当日は、雨、アメ、RAIN、、、。dsc07689いったいどこからこんなに人が来るんだと不思議なくらい会場は合羽人だらけでした。どこのお店に行っても合羽が売り切れで店員が「こんなに合羽が売れたことは今までない!異常だ!」とのこと。dsc07727    静岡の卒業生の皆様(左 瀬口理事長)

無事に卒業式も終わり、今年残り2ヶ月半静岡の為にがんばります!!

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静岡良いとこ一度はおいでよ。優勝おめでとうございます!

さて、少し間が空いてしまいましたが・・・・

9/23(土)、しずぎんホールユーフォニアにて開催された、「しずおか未来学園2016 しずアイ・プレコン」

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6月の開校式から約3ヶ月。参加した学生38名と、事業を担当した「未来(あす)へのつながり創造委員会」のJCメンバーの、大きな山場でした。このコンテストで優勝したチームには、提案した事業の実現に向けたクラウドファンディング実施への権利が与えられます。

どのチームも、練りに練ったアイデアを、プレゼンスキルを駆使して、熱のこもったプレゼンを
行いました。

そんな中、見事、最優秀賞に輝いたのは、チーム「静岡においでよ」

 

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このチームは、静岡の観光事業について考えてもらったアイデアをプレゼンしました。

昨今、日本への観光客の増加に伴う経済の活性化について、インバウンド効果をより発揮するために、各地方にて観光客を誘致しようという動きが活発になっていますが、そんな中、
「静岡においでよ」チームが着目したのは、我々市民が、自分たちのまちの観光資源をどれだけ理解しているか?という視点でした。

そこで設定されたプレゼンタイトルが「静岡においでよって言えていますか?」です。

プレゼンでは、事前に研修を受けた高校生がツアーガイドとして引率する、静岡市内の観光バスツアーを実施する、という事業アイデアが提案されました。ツアーガイドとして研修を受ける高校生、というのがアイデアの根幹で、高校生と地元との双方向のコミュニケーションによって、若い世代に、地元静岡の観光資源、良いところに気がついてもらう、という効果を見込んでいるとのことです。

さて、プレコン実施直後の興奮冷めやらぬ中、チーム「静岡においでよ」に感想を聞きました。

(「静岡においでよ」松浦君(高2)、望月君(高3)、鈴木君(大2)、徳永君(大2)、木内君(高3))

【広報(以下、広)】最優秀賞、おめでとうございます。お疲れの所、恐縮ですが、本事業に参加された感想等をお聞かせ下さい。

【静岡においでよチーム(以下、静)】ありがとうございます!

【広】まずは、初対面でチームを組んで、チームの雰囲気はどうでしたか?

【松浦君】はい、我々のチームは女性がいなくて華がないんですけど、むしろ、男ばかりで率直に意見を言い合えた雰囲気だったと思います。

【広】それぞれ、どんな役割分担をされましたか?

【望月君】特に役割分担というのは決めなくて、それぞれ自分で判断して動く、という感じでした。自分の思っていることも結構素直に言って、聞いてもらえたと思います。

【広】チームの活動について、大変だったことはありますか?

【鈴木君】全員が集まる時間を確保するのが大変でした。なかなか、全員が一斉に集まる時間、というのは出来なかったんですけれども、こまめにミーティングを開いて、集まれるメンバーは集まって、何とか、全員の意思疎通を図りました。

【広】プレゼンでは、カンペも見ずに、堂々とされていましたね?

【徳永君】プレゼンする内容は決っていたので、練習もあまりしなかったけれども、上手くやれました。

【広】アイデアはどのように話し合われたのですか?

【木内君】アイデア出しには苦労しました。3回ほど、案を変えています。1つ目は、観光スタンプラリー、2つ目は、大学の観光学部をやろう、というアイデアでした。最後に、バスツアーというのが出てきて、それを肉付けしていきました。

【静】JCの清蛇さんには大変お世話になりました。チームを間違いない方向へ導いてくださって、本当に感謝しています。このアイデアは、是非、実現させたいです!

【広】お疲れの所、インタビューに答えて下さってありがとうございました。クラウドファンディングの成功と、事業の実施、期待しております。まだまだ活動が続きますが、実現に向けて頑張って下さい。応援しています!

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(広報委員会 石井貴文、幸香奈江)

おもわずウルッとしたのは・・・しずアイ・プレコン大成功です!

9/23(土)、しずぎんホールユーフォニアにて、「しずおか未来学園2016 しずアイ・プレコン」が開催されました。

6月の開校式から約3ヶ月。参加した学生38名と、事業を担当した「未来(あす)へのつながり創造委員会」のJCメンバーの、大きな山場でした。

このコンテストで優勝したチームには、提案した事業の実現に向けたクラウドファンディング実施への権利が与えられます。

当日の会場では、学生達の熱のこもったプレゼンが繰り広げられ、大いに盛り上がりました。

担当の下村委員長も、委員長総評で思わず涙ぐむ場面も・・・。

さて、そんな下村委員長に、事業実施直後の片付けのお忙しい中、インタビューを敢行しました。

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【広報(以下、広)】お忙しい中、恐れ入ります。「しずアイ・プレコン」お疲れ様でした。

【下村委員長(以下、下)】いえ、ご協力ありがとうございました。

【広】早速ですが、事業実施後の感想などを伺わせて下さい。
まずは、委員長から見て、参加した学生の反応はいかがでしたか?

【下】はい、今日のプレゼンの様子と、会場の盛り上がりをみて、参加した学生には満足してもらえたと思っています。また、「未来(あす)へのつながり創造委員会」のメンバーには本当に忍耐強く、やってもらえたと思います。メンバー全員に感謝しています。

【広】事業目的の一つであります、「誰もが納得できる解」に、各グループとも到達できたと思いますか?

【下】はい、会場の客席の反応を見ていたところ、その目的は達成出来たと思っています。

【広】もう一つの目的であります、「情報編集力、伝える力」のスキルアップについてはいかがでしょうか?

【下】はい、プレゼンの様子から、その目的は十分達成出来たと考えています。

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【広】これから、優勝チームのクラウドファンディング実施、事業実現が残っています。意気込みを是非!

【下】優勝した「観光チーム」の事業は、クラウドファンディングによる事業実現に向けてこれから具体化していきます。

是非とも成功させて、事業を実現させたいと思っています。

【広】最後に、委員長総評にて涙ぐまれていましたが・・・?

【下】(再びうるうるされながら)はい、実は、直前に、「観光チーム」が、JCメンバーの清蛇君にお礼のプレゼントを渡された場面からぐっと来てしまいまして。

私の故郷が岐阜でして、委員長総評で岐阜の話をしましたら、我慢していたものが溢れ出てしまいました。故郷の話をするとだめですね。。。

【広】委員長の想いがそれだけ強かったという事ですね。片付けのばたつく中、インタビューに答えて頂きありがとうございました。クラウドファンディングと事業の実現、期待しています!!

本日は、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

(広報委員会 石井貴文、幸香奈江)